JR東「風通しがいい」新型ホームドアは何が違うか
南武線で導入開始、設置加速の切り札になる?(東洋経済 12/7)

 

 

JR東日本は、2031年度末ころまでに東京圏の在来線主要路線の330駅758番線にホームドアを整備するとの目標を掲げている。2023年度末までに山手線、京浜東北・根岸線を中心に、117駅233番線(線区単位。同じ駅でも路線が違う場合2駅とカウント)にてホームドアの整備を完了した。2024年度は26駅55番線に整備予定。

そんな中、JR東日本は新型のホームドア「スリットフレームホームドア」を2024年度下期から導入開始し、同年度内に南武線の分倍河原駅と登戸駅(2番線)に設置すると今年8月に発表した。分倍河原駅では、駅の掲示によると12月21日使用開始の予定だ。

これまで同社は2種類のホームドアを設置してきた。「従来型のホームドア」と「スマートホームドア」である。
従来型は重量が約400kgと重く、設置にコストがかかる。
スマートホームドアはフレーム構造、重量は約195kgと大幅に軽量化。2016年に横浜線町田駅で試行導入、2020年2月に京浜東北線蕨駅に本格導入され増えつつある。

だがこれらは重いだけでなく、列車の風圧を受けやすいという課題がある。そこで、扉や戸袋を風が抜ける構造にした「スリットフレームホームドア」を考案、2021年11月から12月にかけて南武線登戸駅で実証実験を行った。メンテナンスがしやすい部品や機構で保守作業も効率化。重量は約282kgで、従来型ホームドアとスマートホームドアの中間だ。

(サイトより引用)

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視覚障害者に限らず、聴覚障害者も電車の接近に気づかず危険を感じることがあります。確実に命を守れる施策と思います。ぜひ広げて欲しいです!

JR東日本では3種類を組み合わせながら設置を進めていくとのこと。