故郷の誇る「点字の父」 石川倉次伝を自費出版
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20100117-OYT8T00974.htm
伝記を書こうと思い立った2008年7月、買い物途中で偶然話した付近の男性から、「石川のものらしい書が家に伝わっている」と聞かされた。
その書は「吉川金造」と署名がある戯画。吉川は聴覚障害者で日本初の教員となった石川の教え子だった。当時は、生徒の書を世話になった関係者に贈る習慣があったことから、永嶋さんは「石川が若い頃にお世話になった家に、後にお礼の気持ちを込めて贈ったのでは」と推測する。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
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吉川金造氏はろう者同志で結婚した初めてのケースだとも言われています。