今回のテーマは
「自律神経にいい部屋作り」です。
1日の大半を過ごすあなたの家
どうせなら、自律神経が整う環境に
したくないですか?
実際、人間は精神も行動も健康も、
環境に大きく影響される生き物とされています。
ですので、自分を変えるよりも
まずは環境を変えることを個人的にはお勧めしています。
その一環として、今回は
「自律神経が整う部屋」について
深掘りしていこうと思いますので
最後までご覧ください。
本日の内容はこちらの動画にまとめてあります⇧
コンディションの調整力(自律神経)が整う3つのベース
運動・休息・栄養の最適化が、
安定したコンディションを作ります。
3つの指針は厚生省でも推奨されています↓
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001171393.pdf
この3つの要素が安定することで、
本来のリラックスした状態を維持できます。
リラックスした状態というのは、
交感神経と副交感神経のバランスが取れている状態です。
スタジオルーツ宮古では、
日常で実践できる3つのバランス習慣をYouTubeやブログで発信しながら、
施術で自律神経のバランスを整える3つのアプローチを提供しています。
自律神経がどのように影響を受けるか再確認
私たちのカラダは、視床下部という部位を中心に
自律神経が様々な機能をコントロールしています。
体温調節、食欲、水分摂取、睡眠リズムなどの
基本的な生命活動から、ホルモン分泌や感情反応まで
広範囲に影響を与えています。
興味深いのは、自律神経が私たちの生活環境に
敏感に反応する点です。適度な刺激は活力となりますが、
過度のストレスや緊張は自律神経のバランスを崩し、
様々な体調不良を引き起こします。
快適な部屋づくりは、実は自律神経の安定に直結しています。
温度や湿度、光、音などの環境要素を整えることで、
自律神経の乱れを防ぎ、
心身の健康を維持することができるのです。
日常生活の小さな工夫が
自律神経の安定と健康に大きく貢献します。
自律神経が安定する部屋づくりに重要な3つのポイント
私たちの健康と快適さに直結する自律神経の安定。
特に気圧、湿度、色温度という3つの環境要素が
重要であることが分かっています。
気密性の高い家では、エアコンや換気扇の使用で
室内と外の気圧に差が生じます。
この小さな変化も、耳の奥から脳へと伝わり
自律神経に影響します。
急に気圧が変わると(短時間で大きく変化すると)
耳の中の液体の圧力も変わり、めまいや吐き気
汗の異常などを感じることがあります。
よく気圧が低い時に体調を崩す、
いわゆる気象病のメカニズムと同様です。
特に乗り物酔いしやすい人は、気圧の変化にも敏感で
定期的な換気や適切な湿度管理が大切です。
快適な室内環境を整えることで、自
律神経のバランスを保ち、健康に過ごせます。
残りの2つにつきましてはYouTubeにてご視聴ください。
スタジオルーツ宮古では、YouTubeやブログを通じて、
不調に悩まされない体つくりに必要な情報をお届けしております。
ぜひ他の動画やブログ記事もご覧ください。
また、ご来店時にはあなたに合ったライフハックをお伝え致します。
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