今回のテーマは
「骨盤底筋の基本知識」です。
女性であれば、一度は耳にしたことがあるであろう骨盤底筋ですが、
鍛えることの重要性は語られるものの、
実際どんな筋肉なのか深くは知られていません。
そこで、骨盤底筋について2回に分けてまとめてみました。
2本の動画を見てもらえると、理解が深まり
骨盤底筋に対するケアの重要性がわかると思いますので
ぜひ最後までご覧ください。
本日の内容はこちらの動画にまとめてあります⇧
コンディションの調整力(自律神経)が整う3つのベース
運動・休息・栄養の最適化が、
安定したコンディションを作ります。
3つの指針は厚生省でも推奨されています↓
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001171393.pdf
この3つの要素が安定することで、
本来のリラックスした状態を維持できます。
リラックスした状態というのは、
交感神経と副交感神経のバランスが取れている状態です。
スタジオルーツ宮古では、
日常で実践できる3つのバランス習慣をYouTubeやブログで発信しながら、
施術で自律神経のバランスを整える3つのアプローチを提供しています。
様々なシーンで重要視されがちな骨盤底筋
骨盤底筋が私たちの生活のさまざまな場面で
重要な役割を果たしていることがわかります。
例えば妊娠・出産時のケア、女性向けのヨガやピラティスなどのフィットネス活動、婦人科や泌尿器科での医療相談、そして骨盤底筋トレーニング器具や健康アプリといった製品サービスまで、あらゆるシーンにおいて骨盤底筋が注目されています。
その理由はズバリ、女性はライフスタイルの変化で
骨盤底筋機能の影響を受けやすいという点にあります。
例えば出産では、骨盤底筋は裂傷を引き起こします。
なので「産後はリハビリテーションが必須」と言えます。
ですが、人によっては緩んでしまい、また一方では硬く緊張してしまうケースがあります。
なので本来は、専門家の指示に従ってエクササイズをチョイスするのが得策と言えます。
骨盤の機能は上記のとおりです。
腹圧が抜けることで、姿勢が崩れます。
姿勢が崩れると体の循環は悪くなり、
冷えやむくみの原因となります。
このように、骨盤底筋由来の不調が
連鎖を引き起こすことが多いのが女性の身体です。
だから巷では骨盤底筋が非常に注目されています。
不良姿勢による骨盤の傾きが、骨盤底筋にストレスを与える
骨盤底筋は、重力方向に対して平行であれば本来のハンモック機能を果たすことができます。
しかし、例えば反り腰のように骨盤が前傾したり、また一方骨盤を突き出すような猫背姿勢で骨盤が後継すると
骨盤底筋も傾きます。すると、前傾の場合は恥骨側口径の場合は仙腸関節側に負荷が集中し緊張を作り出します。
これが、子宮周りの血流を阻害したり仙腸関節周囲の神経を緊張させて痛みを誘発します。
以上のことから、骨盤底筋がどのような状態であるかが健康状態に大きく影響していることがわかると思います。
残りの詳細につきましてはYouTubeにてご視聴ください。
スタジオルーツ宮古では、YouTubeやブログを通じて、
不調に悩まされない体つくりに必要な情報をお届けしております。
ぜひ他の動画やブログ記事もご覧ください。
また、ご来店時にはあなたに合ったライフハックをお伝え致します。
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