Chinese New Year | 動きやすく美しい身体造りを目指すピラティストレーナー
2018年2月16日(金)チャイニーズ・ニュー・イヤー / 旧正月 / Chinese New Year / Araw ng Bagong Taon ng mga Tsino旧暦のお正月、いわゆる春節はフィリピンでも2012年から特別祝日(Special Non-Working Day)となっています。マニラのキアポ周辺チャイナタウンなど華人が多い所では、旧正月を祝う光景を目にすることができます。また近くのリサール公園ではドラゴンダンスもあるようです。(サイトから引用)
今日はChinese New Year、春節ですね。フィリピンでは祝日になっています。街中も中国らしい飾り付けが沢山。昨日の夜中にバンバン花火が上がり始めて何事⁉️と思いましたが、新年を祝う花火でした。
フィリピンの花火は低いです。そして、民家?の間から普通に打ち上げてる日本では考えられない〜。最初に上がっていたのは、もっと本当にvillageのど真ん中。あとは左手に見えるビルに完全にかかる感じ(しかも下の方)でも上がってました。うーん、綺麗だけど…大丈夫?花火で火事になったとも聞かないのでまぁ大丈夫なんでしょうけど、びっくりします。(日本の花火ほど威力がないから?日本では花火のカケラが火の粉になって落ちてくるところを見てちょっと怖いなと思いましたが)遠く〜〜〜の方でもあちこちで上がっていて、小さな小さな花火が見えるのも可愛くて綺麗でした✨🎆フィリピンでは花火がしょっちゅう上がるので、しかも今の部屋は花火を見るのにすごく良いので、日本の夏には大抵花火を見ることが出来なかった身としては嬉しいし楽しいのですが、フィリピンでの花火を見るにつけ日本の花火の技術力の高さを実感します。高い、そして大きい。凝っている。こっちもなかなか豪華にババーンと連続して打ち上がりますが日本のように一つ一つの花火を楽しむという感じではありません。日本の花火は一つ一つが本当に趣向を凝らしてありますよね。私の花火体験は主に子供の頃から見慣れた仙台七夕まつりの前夜祭の花火ですが…毎年新しい図柄などあって楽しませてくれたものでした。ニコちゃんマークとか、ハートとか…懐かしい。最後の圧巻のしだれ柳の乱れ打ち…。ナイアガラとかも言いますね?花火にはなんとなく甘酸っぱいような切ないようなそんなイメージが付きまといます。現実にそんな記憶は全然ありませんが…。夏が終わる予感…(仙台七夕は旧暦で8月、何故かその時期は冷え込むことが多い)そして花火の一瞬で散る儚さがそう感じさせるのでしょうか?
フィリピンで何故春節が特別祝日なのか、理由はわかりませんが、フィリピンには元々華僑も多いそうですし(フィリピンいち有名なJollibeeも中華系)中国人はとても沢山いるな〜という印象です。(でもお店などで働いている人はみません。日本と違い、中華料理店で中国人、インド料理店でインド人が働いている、というような光景を見たことがありません(シェフ以外)。全員が企業で働いているとも思えないし、何している人たちなのかちょっと謎です。)住んでいる地域柄か、日本人にはほとんどお会いしません。住んでいるコンドでは何故か来週の月曜日の夕方にロビーでドラゴンダンスがあるそう。🐉ちょっと楽しみ〜。