出産から1年が過ぎた今日思うこと。
長かったか短かったかと振り返ってみると、私にとっては長い1年間だったように感じる。永遠にこの幸せな日々が続いていくんじゃないかという…。
楽しい時間はあっという間だと言うが、幸せに満ちた時間は、終わりを予感させないほどに圧倒的だった。
たとえるならば小学校の時に大人になることが想像できなかったような。
同時に、怖いものみたさの性分が祟り、この幸せが急に終わってしまうことを想像して物凄ーく寂しーぃ気持ちになったりもした。それはなんと表現してよいものやら、枕草子風にいうなら
「すごきもの 幸福の絶頂にあるときに思うその喪失感…
」
「すごし」って現代語の「すごい」の音と似てるせいもあってか、『ブルブル震えがきてるのに、なおかつ汗まで出そうなくらいな・物凄く・究極に・寂しい・嵐・!!!』くらいのインパクトを感じてしまう。
他にも、何かを表現するのに古語の方が明瞭に思えるものがあって-単にボキャ貧で-…(脱線別出し→http://ameblo.jp/bcommon/entry-10023902636.html )
ともあれ、この『すごーき』感覚に襲われるたび、「うぁー」と叫んだりうなったりして息子にぐりぐりする姿を横目に
「ちゃんと、いつかは自立させるんだよ?」
と繰り返していた夫。私だって冬彦さんのママには、なりたくないですヨ!
こんなにも幸せな時間を過ごすことができたのも、周りの人たちの支えや愛情をたくさん頂いたからだと頭が下がります。
この混乱しきった世の中で、平和な国の子供として生まれ、順調に成長し、周囲の人々にも愛されている息子。その幸運を当然のものと思わず、人のために尽くせる子になって欲しいと願うばかりです。
