白川郷などツアー販売
県観光連盟は、訪日旅行者数が大幅に伸びているインドネシアで訪日旅行の4割を取り扱っている現地の旅行会社と連携し、岐阜県をPRするプロモーションを始めた。
同連盟によると同国では富裕層を中心に訪日熱が高いうえ、9月からはインドネシア人に日本入国の際に数次ビザが発給されるようになり、さらなる訪日者数増が期待される。
だが、東京や大阪をメーンにした旅行商品がほとんど。同連盟は「雪や水、コメなど、日本の本当の田舎が体験できる岐阜県」を現地の各旅行会社にセールスし、訪日旅行取り扱いがトップの「JALAN TOUR」との連携を実現させた。
今後、白川郷など県内観光地を紹介するパンフレットやカレンダーを配布して岐阜の魅力をアピール。県内宿泊があるツアーを販売して来県を促す。
同社が特定の地域を集中的にプロモーションするのは初。下村健一郎社長は「白川郷の雪景色と飛騨牛に感動した。官民連携してPRする岐阜県はインドネシアでも受ける」と話している。日本政府観光局(JNTO)によると、今年1~9月のインドネシアからの訪日客数は7万1800人で、前年同期比76.4%増となった。
出典:岐阜新聞