昨日書いた趾～あしゆび～についてですが、更に書き足します(^_－)－☆
足は手とほぼ同じ数の骨があります！
足の骨は種子骨というものも含むと片足で27個あります。
この数はカラダ全体200個くらいある骨の数のそれぞれ1/4、
両手両足で半分くらいあるんですよ！
考えたらこれは凄いと思いませんか？
手は器用に動くことをほとんどの方が求めていると思います。
しかし、足は意識している方が少ないと思います。
直立二足で生きている私たちは
大地と接触している足というものをやはり大切にしたいと思います。
動くのも止まるのも
胴体部分の重心の移動や力の伝達が
足に伝わり行われているのですから。
私の友人の足使いのとても上手なクライマーの方は
更にこんなこともできます！！！
足もトレーニング次第で器用に動くのです。
足の握り込みは開くことは足の部分についている筋肉だけで行われているわけではないのです。
逆に趾～あしゆび～を使えるということは
ふくらはぎやスネの部分の筋肉も動員出来るということにつながります。
皆さん昨日も書きましたが、
グーパーからでもいいので、
趾～あしゆび～を覚醒させてください。
グーパーしているとすぐにつるという方は
それだけ使えていない、覚醒していないということです。
回数少なくて良いので積み重ねてくださいね！
写真は高津整体院、筋肉.guideさんから参照
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