沼津魚がし鮨
猛烈に魚が食いたくなって、久しぶりに廻転寿司屋(レベル)の寿司屋に行ってきました。近所の「沼津魚がし鮨」です。
入店して早速注文。廻転寿司屋レベルの店なので、2貫すつ皿に載ってでてきます。お茶は粉末をお湯に溶かすタイプのもので、緑茶と玄米茶が用意されています(なんで、玄米茶なのかコンキチ的には理解不能)。
で、コンキチがオーダーしたのはこちら↓
スズキ (280円) ○
鰯 (280円) ○
カンパチ (340円) △
しめ鯖 (220円) ×
小肌 (160円) ×
芽ねぎ (160円) ○
(値段はうろ覚え)
○△×はコンキチの独断と偏見による評価です。スズキと鰯と芽ねぎま旨かったけど、しめ鯖と小肌がダメダメでしたね。っていうか〆方が良くないです。「沼津魚がし鮨」は廻転寿司屋レベルでは、かなり強気なプライシングをしていると思うんですが、同様なカテゴリーの店で、もう少し旨く〆てる店もあるので、是非とも改善して欲しいですね。ネタの種類はけっこう豊富と思うのですが.....
なんか最近、リーズナブル(っていうか廉価)な廻転寿司屋がコンキチの居住地域の中からどんどん減っている感じがします。さらに言えば、回転寿司って、そのカテゴリー内で二極化してきていると感じます。一方は、(コンキチの大嫌いな)かっぱ寿司に代表される(客を小馬鹿にした)機械で握るタイプの店。もう一方は、「沼津魚がし鮨」とか「がってん寿司」の様な(廻転寿司店としては)ちょっと強気のプライシングの店です。
前者は、「質より量(値段)」派を狙っていて、後者は「貧乏だけどちょっとだけリッチに」派の小市民をターゲットにしているのでしょうか?
コンキチは昔、廻転寿司屋の中では「大漁寿し」が好きでした。安い割にはネタが美味しかったから(握りも含めた寿司の完成度は、回らない寿司屋と比べて圧倒的に落ちますが)。でも、最近(ここ数年)はダメですね。味が確実に落ちているように感じます。ついでに、店舗も汚くなって、活気も減って、値段も高くなって、撤退店舗も増えている(コンキチの近所では)。
とりあえず、貧乏なコンキチの懐に優しいリーズナブルな廻転寿司屋が欲しいですね。
そして、機械で握る寿司とは似て非ざるものを恥ずかし気もなく客に出す店は、さっさと潰れて欲しいぐらいです。
以上、コンキチの独断と偏見による独白でした。
PS. コンキチの他のブログ↓
REAL SAKE GUIDE
企業の研究員というお仕事
競争優位読書考
化学的Search日誌
お勉強ブログ
もよかったら見て下さい
入店して早速注文。廻転寿司屋レベルの店なので、2貫すつ皿に載ってでてきます。お茶は粉末をお湯に溶かすタイプのもので、緑茶と玄米茶が用意されています(なんで、玄米茶なのかコンキチ的には理解不能)。
で、コンキチがオーダーしたのはこちら↓
スズキ (280円) ○
鰯 (280円) ○
カンパチ (340円) △
しめ鯖 (220円) ×
小肌 (160円) ×
芽ねぎ (160円) ○
(値段はうろ覚え)
○△×はコンキチの独断と偏見による評価です。スズキと鰯と芽ねぎま旨かったけど、しめ鯖と小肌がダメダメでしたね。っていうか〆方が良くないです。「沼津魚がし鮨」は廻転寿司屋レベルでは、かなり強気なプライシングをしていると思うんですが、同様なカテゴリーの店で、もう少し旨く〆てる店もあるので、是非とも改善して欲しいですね。ネタの種類はけっこう豊富と思うのですが.....
なんか最近、リーズナブル(っていうか廉価)な廻転寿司屋がコンキチの居住地域の中からどんどん減っている感じがします。さらに言えば、回転寿司って、そのカテゴリー内で二極化してきていると感じます。一方は、(コンキチの大嫌いな)かっぱ寿司に代表される(客を小馬鹿にした)機械で握るタイプの店。もう一方は、「沼津魚がし鮨」とか「がってん寿司」の様な(廻転寿司店としては)ちょっと強気のプライシングの店です。
前者は、「質より量(値段)」派を狙っていて、後者は「貧乏だけどちょっとだけリッチに」派の小市民をターゲットにしているのでしょうか?
コンキチは昔、廻転寿司屋の中では「大漁寿し」が好きでした。安い割にはネタが美味しかったから(握りも含めた寿司の完成度は、回らない寿司屋と比べて圧倒的に落ちますが)。でも、最近(ここ数年)はダメですね。味が確実に落ちているように感じます。ついでに、店舗も汚くなって、活気も減って、値段も高くなって、撤退店舗も増えている(コンキチの近所では)。
とりあえず、貧乏なコンキチの懐に優しいリーズナブルな廻転寿司屋が欲しいですね。
そして、機械で握る寿司とは似て非ざるものを恥ずかし気もなく客に出す店は、さっさと潰れて欲しいぐらいです。
以上、コンキチの独断と偏見による独白でした。
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