志木シニア審判部 | プータロー審判員の今日はどこへ行く?!??

プータロー審判員の今日はどこへ行く?!??

私は昨年まで、NPB審判員を目指し独立リーグにて活動をしていました。

しかしその夢を諦め、地元・埼玉に戻り学生野球を除いた色んなジャンルの野球の試合の審判をしています!

野球関係を中心にブログをしていきたいと思います!
よろしくお願いします!

こんばんは。
昨日今日、僕が卒団したシニアリーグが主催する、「第一回志木シニア杯」が行われました。
この大会は、小学6年生を中心に志木シニアを知ってもらう為に行う、体験会を兼ねた少年野球大会です。

この大会で審判を全試合担当したのは志木シニアに審判部です。


僕が1期生として入団した時には審判員はたった3人しかおらず、選手からしても「○○さん、大変だなぁ」
と、とても良いと思える環境とは感じませんでした。
だから、これってすごいことなんです!

僕が高校野球を引退した夏からシニアのチーム審判員として戻った頃には4,5名ほどには増えてましたが、まだ足りてませんでした。

チームができ8年目に入ろうとしている今、現役父兄審判員、OB審判員を含めて10名以上の審判員がいます。

審判練習会を行うとたくさんの方々に参加してもらい、本当に嬉しく思ってます。

今回、決勝戦を担当したのは僕の個人的考えでは、今の志木シニアのベストクルーだと思う四氏です。
配置も適当で本当に素晴らしいと思います。

中でも、今の審判部の中心人物でもある球審を務めた一色さんや「チームの何でも屋」の3Bを務めた伊藤さん。
この二人には「感謝」という一言では簡単に表せません。

このお二人とは、僕が審判を始めた時期がほとんど同じでして、父兄の方々に審判をやってもらうために審判練習会をやってみたりなどをして、時にはファミレスに集まり、審判部の組織作りなどについて話し合った事もありました。

一色さんは自分のレベルを高めるために、高校の練習試合に出向き昨年は80試合以上に出場したそうです。
伊藤さんも選手が実践練習の時には、父兄の方に声を掛け、積極的に練習に取り組んでました。

こういう方達がいるから、年々、志木シニアの審判部の組織基盤の強く構築されてきています。

だからこそ、僕もできる限りもっと力になりたいし、勉強してきたことをしっかりと伝えなきゃなと思うんです。

なぜなら、「本気」な人がいるからです。
だから、シニアに戻り練習をすると「本気」の人達から刺激を受けるんです。

 
僕にとって、大事な環境ですし大切にしなくてはならない環境です。

だからこれからも志木シニア審判部のためにも、もっと勉強しようと思うんです。

年々、進化を遂げている志木シニア審判部。
今シーズンも新しいことに「チャレンジ」しようとしています。
一人でも多くの人に、審判を楽しんでもらえて、素晴らしいシーズンでありますように。。。


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志木シニア ベストクルーの四氏です!!
今年も審判部を引っ張って、頑張ってください!