TOEICのモチベーションUPにおいて『妄想』では弱い。『なりきる』じゃないと。 | 留年生のTOEIC満点格闘記

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TOEIC未受験から、満点を目指す留年生のブログ。


英語というよりも、むしろ日々の気づきや反省を書いていこうと思ってます。

僕のTOEICモチベーションUP法①
僕のモチベーションUP特集を3回くらいやりたいと思います。


よく、モチベーションを保つ時に、ゴールを達成した自分をイメージするって話ありますよね。

確かに、それってとっても大事。
そのゴールの状態を描いて、その状態に何としてもなりたい!という意欲を刺激するわけですから。

でも、みなさんってそんなに理想の状態を鮮明に妄想できますか?
所詮頭の中で作り上げるものです。
実際に体験したことがあるわけでもないのに、臨場感もリアリティも出せるはずがないと僕は思うわけです。

脳の中の曖昧な視覚ではなく、僕の場合、声を使って確かな聴覚を刺激します。

『私はもうTOEIC満点をとっている、私はもうTOEIC満点をとっている』

過去形で、自分に話しかけるとよいとよく聞きますが、僕のはそれでもない。

なりきるんです。
TOEIC満点とった自分に。

こんな感じで、僕は真っ暗なカフェ勉強の帰り道でいつもこんなことをやってました。590点の時にも。

『はい、みなさんTOEIC満点講師のKです。
今日はセミナーにお越しいただきありがとうございます。いや~、たった590点しか取れなかった僕が、まさかこんなところで話せてるなんて、夢のようです。
それでは、今日は僕がTOEIC学習で学んだ三つことについて話したいと思います。
まず一つ目が・・・』

とまあ、要領はこんな感じ。
当然590点であれば実際の内容を教えるフリなんかは難しいかもしれいけど、『こんなこと苦しかった』とか、『こんな工夫したよ!』とかはいつでも言えるはずです。

面白いことに、なり切りを続けていると、没頭しちゃうですよ。誤解しちゃうんですよ脳が。

まるで自分がすでに満点を持っている方のように。
曖昧な視覚イメージよりもはるかにしっかりと、はっきりと自分の脳に理想のゴールができて来ます。

話している間は、あなたはTOEIC満点講師です。

疑似体験を楽しんだ後は、現実に戻って、『うわ~楽しかった。だけど、現実で何としてもあの状態になってやる!!』

って思ってがんばれるんです。