社員が増えると揉め事も増える。

 

モンスター社員とやらが現れるわけだ。

 

 

自分のやりたいことは言うけど、提案書や企画書にまとめることは一切自分ではしない。

他の人が作った自分のやりたいことをおこした資料をみて「ダメ」「違う」「できない」「意味がわからない」で突き返す。

 

そういう人は社内外問わず誰からの信用も得られない。

 

やりたいことがあるなら自分で「現状」やら「数値」やら「今後の展望」やらを書き出して頭の中を整理するべき。

もちろんその中には会社にとってどんなメリット・デメリットがあって、どれくらいの利益が見込まれるかが含まれていなければならない。

 

 

 

私の中のモンスター社員のイメージって、全部自分1人でやりたい、仕切りたい、でもめんどくさいことはやりたくない、業務分担を知らない、人を頼ることを知らない、都度「話し合って決めましょう」って言う、非効率人間。

時間もお金も労力も全てが無駄。

1番の損失。

 

業務を分担することで、話し合いの時間をほかの業務に充てることができるし、一人当たりの負担を減らすことができるから非常に効率がいい。

分担したけど分担しきれなかった業務だけまた別できめればいい。

 

この損失を無くすためにはどうすればいいのかを考えることも仕事のうちなのではないか?

 

 

 

みんなHAPPYになれる方法はいものか・・・