【エリザベス女王杯】結論 | 確勝競馬

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【エリザベス女王杯】結論
『傾向』
(前半-中間-後半3F平均1Fラップ)
2016 12.2 - 12.5 - 11.4
2015 12.0 - 12.5 - 12.1
2014 11.8 - 12.6 - 11.4
2013 12.2 - 13.1 - 11.5
2012 12.4 - 12.5 - 12.1
2011 11.4 - 12.0 - 12.4
2010 12.1 - 12.0 - 12.1
2009 12.0 - 12.2 - 12.3
2008 11.7 - 12.4 - 11.7

(3Fラップ)
2016 36.5 - 34.1
2015 36.1 - 36.3
2014 35.4 - 34.1
2013 36.7 - 34.5
2012 37.2 - 36.4
2011 34.3 - 37.1
2010 36.2 - 36.3
2009 36 - 36.8
2008 35.1 - 35.2

京都外回り、クラシックディスタンスに近い距離で行われる当レース。
傾向はやはりスローの一言でペースは非常に落ち着いたものとなっている。
上がり3F勝負だけでは分が悪く、やはりポジショニングも重要なウェイトを占める。
長く良い脚をどの位置で使うか。持続力タイプ優勢。


秋華賞とはまた別の次元の適性を求められる。
速いペースに対する対応力が求められる前者と、そうでない当レースではマイラーの好走可能性の有無を生み出す。

秋華賞で好走しても、エリザベス女王杯では好走出来ない馬の違いはやはりそこであり、追走スピードが大幅に変わってくるこの舞台に対する違和感だろう。
遅いペースを追走してそこからどれだけ速い脚を使えるかが勝負の決め手。


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