東京優駿、キズナ&武豊優勝 | 確勝競馬

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【東京優駿】回顧
東京競馬場の入場人員は13万9806人で同121・1%と盛況。
駆けつけた約14万人が優駿18頭を見守り、ファンファーレが鳴って大声援が湧き上がる。
競馬にハマりはじめた学生の頃に戻ったような、どこか懐かしい気分を味わさせてくれる。
何故競馬に興じるようになったのか、自問自答する瞬間を与えてくれるのがダービーというレース。
やはり、ダービーは特別。騎手、調教師、オーナー…だけではなく、それはファンも一緒。

“全てはこの日の為に、この時の為に”

ダービー制覇を夢見て、オーナー・調教師・騎手が三者一体になってキズナを導いた。
調教師はラジオNIKKIE杯2歳Sで、調整ミスを認めて…
騎手は弥生賞後、自身の騎乗ミスを認めて…
二度の敗戦後に、もう一度キズナを見つめ直し、ダービー制覇への道程を模索した。
毎日杯後、皐月賞回避を実現出来たのも、やはり騎手と調教師を信じたオーナーの理解あってこそ。
普通のオーナーであれば…やはり皐月賞には出たい。キズナほどの馬を所有しているのであれば。
毎日杯の内容を見れば、これならGⅠでも通用するという手応えは確かにあったはず。

しかし、皐月賞はあっさり回避。
アーネストリーによって築かれたオーナーサイドと、佐々木調教師の固い絆はこちらの想像以上のものだった。オーナーは調教師の声を聞き、二度の敗戦を経た騎手を信頼した。
サラブレッドの頂点を決めるダービーは、馬の能力や勝負強さだけでは勝てない。
手がける陣営全ての人々の積年の執念、お互いの信頼、結実が求められる。
キズナの勝因は、やはり執念が他の陣営よりも強く、固く結ばれた信頼があったからこそ。
これを絆と呼ばずに、なんと言うか。

武豊はディープインパクト以来のダービー制覇。
確実に月日は過ぎている。取り巻く条件も大きく変化した。
でも、また…ダービーを勝つことができた。
この一勝で、これまで挙げた四勝とはまた違う至福を得たに違いない。

例年よりも多い観客は、勝者に惜しみない拍手を送り、武豊とキズナのウイニングランを祝福した。
馬券を獲った人も外した人も、キズナと武豊を応援した人もしなかった人も、あの空間にいた人たち全員が素晴らしいレースだと感じただろう。
“やはり武は絵になる”という言葉をレース後によく聞いたが、それは単に競馬界の第一人者を再評価するものではなく、現実に置かれた場所から這い上がって来た者に対する労いと理解を示している。

騎手も馬も、言葉を失うほど、かっこよかった。
今まで見てきたダービーで間違いなく3本の指に入る。
これほどドラマが詰め込まれた、さながら90年代的な熱気に溢れて、興奮させてくれるレースはそうない。
ありがとう、武豊。キズナ。


馬券は手を広げて三連複を指示した。
“復帰直後だから”という枕詞を付けずとも、ここは手を広げる必要があると判断したから、今回は相手を厳選しなかった。
ダービーは何が起こるか分からない。
慎重に慎重に判断し、荒れる要素を考慮し、相手を7頭に広げた。
毎年毎年荒れるレースで、相手を厳選する必要はないと結論付けたからだ。
結果論ではなく、これは正解だったと信じている。参加者の皆様には何卒理解を願いたい。

しかし、ここで謝らなければいけないことがある。
当方は三連複以外にも馬券を購入してしまったのだ。
ダービーのパドックを見て確信。“キズナの勝利”を当方は信じた。
キズナの頭固定の三連単。相手も厳選して5頭選んだ。

結果は的中。
事前にここで買うとは言ってないので、素直に喜べないが…許して欲しい。

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