【JCD】
◎エスポワールシチー
『展望』
復活、エスポワールシチーだ。2走前の南部杯は直線あっさりタレたように見えるが、中間ラップを精査すると1000m通過が【57.8秒】と、息の入らないHペース。それでもトランセンドに0.3差。決して悲観する結果ではない。
今回、叩いて3戦目。状態もグーンと良くなってきた。強敵トランセンドとの能力比較は、『状態がまともなら五分』との見立て。エスポワールシチーが立て直した今、まさに五分。それでも七割、いや八割方、エスポワールシチーが勝つと予想する根拠は阪神ダートへの適性の差。ライバル、トランセンドは僅かに急坂を苦にするタイプ。全レースを精査すれば阪神コースで負け無しでも、坂上で脚色が鈍っている。対してエスポワールシチーは2年前のJCDで見せたような直線での引き離しからも急坂はむしろプラス。この僅かな差が、直線大きく響いてくると読む。勝つのは、エスポワールシチーだ。