ロンドン、ルートン空港への道 | 旅の記録-ヨーロッパ・アジアめぐり

ロンドン、ルートン空港への道

 ロンドンを出発し、フランスのニースまで向かいます。英仏海峡トンネルを通ってフランスに行くことも検討したのだけれど、鉄道料金がかなり高かったので、格安航空会社の飛行機を使って、一気に地中海まで飛ぶことにしました。寒くて暗い場所から暖かくて明るい場所へゴーです。

 午前8時45分までにベーカー通りに行かなければならないので、早めに朝食を取る。いつものように食べていたら、父娘の二人組が入ってくる。昨日も見かけたけれど、仲良さそうにお父さんが娘にご飯を食べさせている。子育ては母親だけの仕事ではないということを実践している姿。楽しそうだなあ。こういうYHにも、スーツを着た紳士が泊まっていたりする。経費削減だろうか。

 荷物が上手くまとまらず悪戦苦闘しながら、昨日確認しておいたベーカー通りのバス停へ向かう。ほぼ定刻通りにバス?は来た。このバス?は、Easy Jetに乗る人を空港まで送るもので、予約しておけば、1.00GBPで乗れる。ところが来たのは、Easy Busとロゴの入ったオレンジ色のワゴン車。まあ、着けば良いのですが、想像していたものとは全く違っていました。

 定刻より10分ほど早くLuton空港に到着。バス、とばしたもんなあ。ロンドンには国際空港が5個あり、ルートン空港はその1つ。Easy Jetのニース行きはこの空港から飛び立つのです。
 チェックインの仕方が良く分からなくて、右往左往する。初めに並んだカウンターの人は、Nice行きだと言ったら、違うところへ行けといって、追い払われた。ところが、インフォメーションのお姉さんが言うには、anyだと。さっきの人には意地悪されたのだろうか。
 ともかく、別のカウンター前に並び直して自分の順番を待つ。ようやく自分の順番が来たとき、突然警報が鳴る。ビー、ビー。良く分からないのでチェックインをしようとすると、カウンターのお姉さんが真剣な顔で何か言ってくる。”Fire Alert !” 意味が良く分からない。もう一度言われる。”Fire Alert !” …火災警報ですか!
 空港職員も含めて全員が一斉避難する。なるべく建物から離れるように言われるので、駐車場一面に、人がぞろぞろと移動していく。ああ、こんなに人がいっぱいいたんだなあ…。
 ありえませんよ!旅行序盤でなぜこんな目に会うのでしょうか。ただでさえ旅行に慣れていなくてドキドキしているのに、こんなイレギュラーを発生させないで欲しい。ああ、神よ、あなたは私を見放し給うたのですか?


フランス旅行記

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