初めての出国、搭乗開始
京成線で少し通勤ラッシュに巻き込まれたが、無事に成田空港第二ターミナル駅に到着することができた。午前9時。荷物を従え、エスカレーターに乗り、ターミナルを目指す。
駅を出るとすぐに、空港のセキュリティーカウンターが待ち構えていた。パスポートを提示しないと通り抜けられないらしい。厳重なことだ。海外旅行者が持っていないわけも無いので、ポシェットからそれを引っ張り出し、提示する。すんなりと通過。緊張して損をした感じがする。
案内表示に従って進んでいくと、エスカレーター手前に両替所を発見する。最初の寄港地は、イギリス、ロンドンだ。国際キャッシュカードを持っているので、現地のATMでポンドを下ろせないはずも無いが、ロンドンのヒースロー空港への到着予定時刻は、現地時間で午後10時近く。営業時間的に使えるかどうか不安はある。結局、不安に負けて八千円相当のGBPに両替をする。初めての外貨、ポンドをゲットだぜっ!指が切れそうなほどピンとした、エリザベス女王が書かれた新札紙幣に、なんだか嬉しくなる。
お金を財布にしまい、出発ロビーへと向かう。バウチャーのチケットへの引き換えができるのは午前10時からのはずなので、まだ時間がある。その前に、JCBの空港サービスカウンターに行って、限度額の引き上げを行うことにした。ダラダラと歩いていくと、それは意外に簡単に見つかった。ラーメン屋の屋台程度の大きさのカウンターに職員が二人。後ろには各地のパンフレットが並んでいる。幸い、まだ他のお客さんはいない。時間的に早いのだろう。カードを提示して用件を言うと、早速どこかに電話し始めた。さすがに手馴れている。程なくして、限度額増額成功。ついでに、パンフレットをもらい、キャンペーンの登録をしてもらった。何となく恩を感じて、このカードを使おうという気になってくる。商売が上手いのか、ボクが単純なのか。
時間は早いが、問題のチケット引換カウンターを探すことにする。よく分からなくて空港職員に尋ねたら、さっきいた場所の近くだった。自分に呆れてしまう。でも、グラウンドアテンダントって、もっと愛想が良いものかと思っていたが、それ程でもなかったのでがっかり。マックのお姉さんを見習って欲しいものだ。
カウンターに行ったら、チケットをもらえた。電光掲示板を見ると、すでにアエロのチェックインは始まっているらしい。Check-in Baggageが無いので、セキュリティーチェックはスルー。チェッカーのお姉さんは、機内預けが無いといったら驚いていた。そりゃ、ゴロゴロ転がしている荷物を見れば変に思うだろう。
無事にチェックインも終了。搭乗時間まではまだ間があるので、空港内をブラブラすることにする。チェックインしても荷物がまったく減っていないので、移動は面倒くさい。
ふらふらしていると、アメリカンエクスプレスの勧誘に捕まる。審査を受けるように誘われるが、どうせ(期間限定とはいえ)無職なのだから、受けたところで通るはずも無い。仕事か、と聞かれたが、遊びですと答える。うらやましがられる。これは本音だろうな、きっと。ジャケットを着ているから誘われたのだろうと思うが、実は無職なんですよ、エヘッ。ともかく断るが、なぜかボールペンをもらう。
これ以上、外で勧誘を受けてもうっとうしいし、さっきのお姉さんと顔を会わせるのも気まずいので、出国手続きをしてしまうことにする。セキュリティーチェック。またしても金属探知機にベルトのパックルが引っかかる。北海道の時と同じだ。セキュリティーのお姉さんはベルトのあたりを触っても良いですか、と聞いてくる。仕事とはいえ、彼女も変な男の下腹部を触ってチェックするのは嫌だろう。彼女たちの精神安定のため、今度からチェック時にはベルトもはずすことにしよう、と心に誓う。今回は、靴まで脱がされる。念の入ったことだ。カバンに入れていた鼻毛切りは無事にチェックを通過。刃渡りが長くなければ良いらしい。セットの中に入っているナイフを捨てさせられていたおじさんもいたが、知らなかったのだろうか。疑問だ。
出国審査は何も聞かれることは無く、終了。しかし、仕事柄、愛想をまくわけにはいかないとはいえ、出国審査官はとても無愛想だ。
出国審査が終了しても荷物が減るわけでもなく、移動しづらいことに変わりはない。そんなわけで、ゲートはかなり広く免税店もたくさんあるが、店には入りづらい。いられる場所を求めてウロウロしていると、ヤフーBBのコーナーを発見する。どうもタダで使えるらしい。居場所がないボクにはとてもありがたい。少しの逡巡の末、使わせてもらうことにする。名前と、パスポート提示後に、USB キーをもらう。メールチェックとブログの更新。何となく長い時間使うのは悪い気がして、すぐに終了。終了の仕方が書かれていないので良く分からないが、キーを抜くと初めの状態に戻ったので、それでよいのだろう。なんと乱暴な方法だろうか。
本当にやることがなくなって、寝椅子に横になりながら、持って来たお菓子、武者せんべいを食べる。移動の際の衝撃か、バラバラの粉になっていた。
自宅を出てから6時間近く、ようやく搭乗手続開始。アエロフロート、ボーイング777。ボクの席は中央左の通路側。なかなか良い席だ。しかも、時節柄か空いているので、隣3つには人がいない。最高。ゴロゴロしてもOK。窓側のロシア人がこちらを見ながら、アテンダントに対してしきりに文句をつけていた。でも言葉が分からないからぜんぜん気にならん。
午後12時過ぎ。離陸時には機体がかなり揺れた。なぜか天井から水滴も落ちてくる。すごく不安になる。ネットで見た、アエロの飛行機の着陸時には、乗客が安堵のあまり自然と拍手が起きるという逸話に妙に説得力を感じる。そりゃ、のっけからこれだけ不安を感じさせられれば、そういう対応になってもおかしくはない。
飛行中の待遇にはおおむね満足。キャビンクルーが、軍人上がりのようなゴッツイ人でちょっと怖かったが、サービス自体はそんなに悪くない。お昼ごはんにはお寿司も出てびっくりした。とても日本を意識しているようです。機内サービスで出ていたビールは、「キリン 一番絞り」だったし。でも、ビールを頼む人にはちょっと嫌な顔をしていました。晩御飯も、チキンとパスタがメインで、パックのにおいがしたけれども、それなりに美味しかった。
到着近くなり、アテンダントが何かを配りだす。一応もらっておくと、ロシアへの入国カードだった。トランスファー(乗り継ぎ)の場合は必要ないはず。書かないで置いたが不安は残る。

駅を出るとすぐに、空港のセキュリティーカウンターが待ち構えていた。パスポートを提示しないと通り抜けられないらしい。厳重なことだ。海外旅行者が持っていないわけも無いので、ポシェットからそれを引っ張り出し、提示する。すんなりと通過。緊張して損をした感じがする。
案内表示に従って進んでいくと、エスカレーター手前に両替所を発見する。最初の寄港地は、イギリス、ロンドンだ。国際キャッシュカードを持っているので、現地のATMでポンドを下ろせないはずも無いが、ロンドンのヒースロー空港への到着予定時刻は、現地時間で午後10時近く。営業時間的に使えるかどうか不安はある。結局、不安に負けて八千円相当のGBPに両替をする。初めての外貨、ポンドをゲットだぜっ!指が切れそうなほどピンとした、エリザベス女王が書かれた新札紙幣に、なんだか嬉しくなる。
お金を財布にしまい、出発ロビーへと向かう。バウチャーのチケットへの引き換えができるのは午前10時からのはずなので、まだ時間がある。その前に、JCBの空港サービスカウンターに行って、限度額の引き上げを行うことにした。ダラダラと歩いていくと、それは意外に簡単に見つかった。ラーメン屋の屋台程度の大きさのカウンターに職員が二人。後ろには各地のパンフレットが並んでいる。幸い、まだ他のお客さんはいない。時間的に早いのだろう。カードを提示して用件を言うと、早速どこかに電話し始めた。さすがに手馴れている。程なくして、限度額増額成功。ついでに、パンフレットをもらい、キャンペーンの登録をしてもらった。何となく恩を感じて、このカードを使おうという気になってくる。商売が上手いのか、ボクが単純なのか。
時間は早いが、問題のチケット引換カウンターを探すことにする。よく分からなくて空港職員に尋ねたら、さっきいた場所の近くだった。自分に呆れてしまう。でも、グラウンドアテンダントって、もっと愛想が良いものかと思っていたが、それ程でもなかったのでがっかり。マックのお姉さんを見習って欲しいものだ。
カウンターに行ったら、チケットをもらえた。電光掲示板を見ると、すでにアエロのチェックインは始まっているらしい。Check-in Baggageが無いので、セキュリティーチェックはスルー。チェッカーのお姉さんは、機内預けが無いといったら驚いていた。そりゃ、ゴロゴロ転がしている荷物を見れば変に思うだろう。
無事にチェックインも終了。搭乗時間まではまだ間があるので、空港内をブラブラすることにする。チェックインしても荷物がまったく減っていないので、移動は面倒くさい。
ふらふらしていると、アメリカンエクスプレスの勧誘に捕まる。審査を受けるように誘われるが、どうせ(期間限定とはいえ)無職なのだから、受けたところで通るはずも無い。仕事か、と聞かれたが、遊びですと答える。うらやましがられる。これは本音だろうな、きっと。ジャケットを着ているから誘われたのだろうと思うが、実は無職なんですよ、エヘッ。ともかく断るが、なぜかボールペンをもらう。
これ以上、外で勧誘を受けてもうっとうしいし、さっきのお姉さんと顔を会わせるのも気まずいので、出国手続きをしてしまうことにする。セキュリティーチェック。またしても金属探知機にベルトのパックルが引っかかる。北海道の時と同じだ。セキュリティーのお姉さんはベルトのあたりを触っても良いですか、と聞いてくる。仕事とはいえ、彼女も変な男の下腹部を触ってチェックするのは嫌だろう。彼女たちの精神安定のため、今度からチェック時にはベルトもはずすことにしよう、と心に誓う。今回は、靴まで脱がされる。念の入ったことだ。カバンに入れていた鼻毛切りは無事にチェックを通過。刃渡りが長くなければ良いらしい。セットの中に入っているナイフを捨てさせられていたおじさんもいたが、知らなかったのだろうか。疑問だ。
出国審査は何も聞かれることは無く、終了。しかし、仕事柄、愛想をまくわけにはいかないとはいえ、出国審査官はとても無愛想だ。
出国審査が終了しても荷物が減るわけでもなく、移動しづらいことに変わりはない。そんなわけで、ゲートはかなり広く免税店もたくさんあるが、店には入りづらい。いられる場所を求めてウロウロしていると、ヤフーBBのコーナーを発見する。どうもタダで使えるらしい。居場所がないボクにはとてもありがたい。少しの逡巡の末、使わせてもらうことにする。名前と、パスポート提示後に、USB キーをもらう。メールチェックとブログの更新。何となく長い時間使うのは悪い気がして、すぐに終了。終了の仕方が書かれていないので良く分からないが、キーを抜くと初めの状態に戻ったので、それでよいのだろう。なんと乱暴な方法だろうか。
本当にやることがなくなって、寝椅子に横になりながら、持って来たお菓子、武者せんべいを食べる。移動の際の衝撃か、バラバラの粉になっていた。
自宅を出てから6時間近く、ようやく搭乗手続開始。アエロフロート、ボーイング777。ボクの席は中央左の通路側。なかなか良い席だ。しかも、時節柄か空いているので、隣3つには人がいない。最高。ゴロゴロしてもOK。窓側のロシア人がこちらを見ながら、アテンダントに対してしきりに文句をつけていた。でも言葉が分からないからぜんぜん気にならん。
午後12時過ぎ。離陸時には機体がかなり揺れた。なぜか天井から水滴も落ちてくる。すごく不安になる。ネットで見た、アエロの飛行機の着陸時には、乗客が安堵のあまり自然と拍手が起きるという逸話に妙に説得力を感じる。そりゃ、のっけからこれだけ不安を感じさせられれば、そういう対応になってもおかしくはない。
飛行中の待遇にはおおむね満足。キャビンクルーが、軍人上がりのようなゴッツイ人でちょっと怖かったが、サービス自体はそんなに悪くない。お昼ごはんにはお寿司も出てびっくりした。とても日本を意識しているようです。機内サービスで出ていたビールは、「キリン 一番絞り」だったし。でも、ビールを頼む人にはちょっと嫌な顔をしていました。晩御飯も、チキンとパスタがメインで、パックのにおいがしたけれども、それなりに美味しかった。
到着近くなり、アテンダントが何かを配りだす。一応もらっておくと、ロシアへの入国カードだった。トランスファー(乗り継ぎ)の場合は必要ないはず。書かないで置いたが不安は残る。
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