学級懇談会がありました。
コロナ禍での入園だったので、初めての学校懇談会でした。
私は出席するべきものだと思っていたので、出席しましたが、実際行ってみるとクラスの3分の2くらいの出席率でした
まず写真を見て先生が園での様子を説明してくれました
普段は参観もないので、園での様子がわかってよかったです
次に保護者で円になって座って、悩みなど相談することになりました。
みなさんそれぞれ悩み相談をしたい人はする感じでしたが、内容としては、「夜間のオムツがはずれない」「ひらがなにあまり興味をもってくれない」などでした。
私はその話を聞きながら考えてしまいました
もし私がこの場で息子の特性や困り感など障害について話したらどうなるのか…(絶対話すつもりはありませんでしたが)
みんな悩んでることは本当だろうけど、私からすれば健常児の悩みは贅沢な悩みだよな…
そして最後に、お母さんの代わりにおばあちゃんが参加している方がいてこう話されました。
「子供、孫と育ててきましたが、今悩んでることはいつか解決されるので、気長に考えたらいいんですよ」
たしかにその通りなんだと思いますが、それは健常児だから言えることなのでは?
障害児も成長はしていくし悩みもその時で変わっていくと思うけど、健常児にはなれない
こんなことは比べること自体よくないのは分かっていますが、自分の心のブラックな感情が湧き上がってきてしまいました
なんだかモヤモヤして終わってしまい、今後懇談会があっても絶対参加ではないので参加はしないだろうなと思います
靴下すぐにダメになってしまう
新幹線好きな息子に
ちいかわ可愛い