臆病なサイモン君 | 結城つむぎのブログ

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結城つむぎです。

今回のお話は『ハクメイとミコチ』。


骨潜水艦『サイモン君』で潜水実験をしておりました。

コンジュがタンバリンで音のリズムをとり、サイモン君の心音(心臓:動力)を動かしておりました。


休憩をとり、出発しようとしますがサイモン君が動きません。

センは原因を確かめますが、どうやら深く潜り込み過ぎたらしく、サイモン君が怯えてしまったそうです。


ハクメイは泳げないので終始この調子w

コンジュの発案で歌を唄おうとミコチに呼びかけてバラードを!1話ぶりのセッション!!


このときにサイモン君が音に反応する!!!

(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

さあ、脱出するために全員で歌うぞ!!!!

ん?

どうしたハクメイ!!!!!


ハクメイは『音痴』でした(笑)


みんなで歌ってサイモン君は元気を取り戻し、地上に帰還できました。


センは約束したとおり、コンジュの夜に行われているコンサートへハクメイとミコチと共に訪れました。


コンジュの曲は全部歌い終わっていましたが、コンジュはセンが来てくれたことに気づいて……


アンコールに応えまして。

『やっぱりもう1曲だけお付き合いいただけるかしら?』


『静かな曲ですのよ。初演奏だから間違ったらごめんなさい』



『聴いてください。水底のリズム』




『どうでした?私の歌は?』


セン「衣装が可愛かった。」


セン、可愛い~♪(∩´∀`)∩

センはこの時の感想『衣装が可愛かった』から、ミコチはセンに可愛い衣装を作ってあげましたとさ♪

センは濃い紫色が好き♪

どうやら気に入ったようだね。


めでたし、めでたし♪(∩´∀`)∩