『最初に言っておく…病院は戦場だ』。
再検査の為に某C県N市にある総合病院へ舞い戻る。
『肝臓の数値がよろしく無い』
真剣に闘病なされているブロガー諸氏の皆様には申し訳無いがこの程度の事由である。
『おかっぱ黒ぶち眼鏡萌えの方には堪らない感じの微妙にオ○ク(失礼)っぽい女医』に『一月後の火曜日の午前中にまた来てね☆』と誘われその間『禁酒』『食事制限』『運動と休息』無理難題を申し付けられ…
『わしゃヘラクレスオオカブトかっっ!』とC難度のノリツッ込みを決めてみる。
その後の涙ぐましいまでの節制と生活改善により男は漢(おとこ)に生まれ変わったのだった。
そして時は流れ…
七つの試練と数々の誘惑を乗り越えた一人の漢(おとこ)が病院(戦場)に舞い降りた。
前回は有料駐車場の料金を気にするあまり『そわそわもじもじ』していたものだが今日は電車・バスを乗り継ぐ完璧な段取り。もーノー・プロブレムである。初陣(初診)での苦い経験値が漢に賢者の如き英知を授けたに違いない。
漢(おとこ)は革靴の踵を鳴らし院内に踏み込むと『常連です♪』とイワン・バカリノフに自動受付機に不惑直行する。
約1分で再診受付を済ませると隣の初診受付カウンターから『社名を聞くだけで必ず労災扱いにしてくる』通称『労災バ○゙ァ(失礼)』が口惜しそうにこちらを睨んで来た。
『昨日の敵は今日の朋(とも)』
釈迦の如き無限の慈愛で微笑み返す。今日はこんなザコ妖○に用は無い。
意気揚々と待合へ赴(おもむ)こうとした刹那
『顔は可愛らしいが空気の読めない受付嬢』に保険証の提示を求められた上『内科は奥の…』と余計な説明をされかかったものの即座に『3番待合…ですよね☆』と極々爽やかに切り返す。
(『…優良患者♪(ハート)』)
語句的に矛盾を孕んだそんな彼女の声無き声が今にも聞こえてきそうである。
廊下奥を突き当たり3番待合に到着し『どーも♪』と看護婦に挨拶してから悠々とソファに腰を降ろす。
『(眼鏡女医の)小沼先生居る?』
たった一言で周囲の視線が私に集まる。
(一同:『こ、こいつ…ニュー・タイプ!?』)
(N:『突貫工事はモロッコへ♪』)
それはニュー・ハーフであろうとセルフノリ・ツッ込みを決め周囲を一瞥。
隣の小学生低学年の男子に至っては明らかに畏敬の眼差しで鼻水ばかりか涎(よだれ)まで垂らして私をガン見したまま凝固している。
『オ○ッコ漏らすなよっ♪(爽笑)』
男子の隣に座るヨークシャーテリア似の母親を警戒して喉まで出かかった言葉を飲み込む。
不覚にも独身時代に同じアパートの独り住まいの女子大生(20歳・秋田市出身)が飼っていた愛犬『アッサム(2歳・雌)』を二人で看取った事を思い出す…
(『有難うアッサム…君のお蔭様だ』)
何がお蔭様だったか今となっては知るよしも無いが胸にひしひしと迫るる万感の想いと甘酸っぱい記憶の中で暫しの間アッサムと飼い主の諸々を反芻しながら時が移るに身を任せる。
看護婦:『Nさ~ん』
N:『わんっ!…は、はいっっ!』
隣の小学生男子に『男の生き様』の何たるかを見せるべく威風堂々と立ち上がる。
アッサム(似の母親)と小学生男子に一瞥で別れを告げて漢(おとこ)はさらなる戦場へ…
看護婦:『Nさ~ん、尿(にょう)採って来てね♪』
N:(『…!!』)
風雲急を告げる新たな展開に波瀾万丈必至!何故?何故に尿!?
次回『子連れ徒然妄想戦記☆病院へ憩う3~決戦ホスピタル~』に続くでございます。
『最後に言っておく…病院は戦場だ』(^^ゞ-☆
再検査の為に某C県N市にある総合病院へ舞い戻る。
『肝臓の数値がよろしく無い』
真剣に闘病なされているブロガー諸氏の皆様には申し訳無いがこの程度の事由である。
『おかっぱ黒ぶち眼鏡萌えの方には堪らない感じの微妙にオ○ク(失礼)っぽい女医』に『一月後の火曜日の午前中にまた来てね☆』と誘われその間『禁酒』『食事制限』『運動と休息』無理難題を申し付けられ…
『わしゃヘラクレスオオカブトかっっ!』とC難度のノリツッ込みを決めてみる。
その後の涙ぐましいまでの節制と生活改善により男は漢(おとこ)に生まれ変わったのだった。
そして時は流れ…
七つの試練と数々の誘惑を乗り越えた一人の漢(おとこ)が病院(戦場)に舞い降りた。
前回は有料駐車場の料金を気にするあまり『そわそわもじもじ』していたものだが今日は電車・バスを乗り継ぐ完璧な段取り。もーノー・プロブレムである。初陣(初診)での苦い経験値が漢に賢者の如き英知を授けたに違いない。
漢(おとこ)は革靴の踵を鳴らし院内に踏み込むと『常連です♪』とイワン・バカリノフに自動受付機に不惑直行する。
約1分で再診受付を済ませると隣の初診受付カウンターから『社名を聞くだけで必ず労災扱いにしてくる』通称『労災バ○゙ァ(失礼)』が口惜しそうにこちらを睨んで来た。
『昨日の敵は今日の朋(とも)』
釈迦の如き無限の慈愛で微笑み返す。今日はこんなザコ妖○に用は無い。
意気揚々と待合へ赴(おもむ)こうとした刹那
『顔は可愛らしいが空気の読めない受付嬢』に保険証の提示を求められた上『内科は奥の…』と余計な説明をされかかったものの即座に『3番待合…ですよね☆』と極々爽やかに切り返す。
(『…優良患者♪(ハート)』)
語句的に矛盾を孕んだそんな彼女の声無き声が今にも聞こえてきそうである。
廊下奥を突き当たり3番待合に到着し『どーも♪』と看護婦に挨拶してから悠々とソファに腰を降ろす。
『(眼鏡女医の)小沼先生居る?』
たった一言で周囲の視線が私に集まる。
(一同:『こ、こいつ…ニュー・タイプ!?』)
(N:『突貫工事はモロッコへ♪』)
それはニュー・ハーフであろうとセルフノリ・ツッ込みを決め周囲を一瞥。
隣の小学生低学年の男子に至っては明らかに畏敬の眼差しで鼻水ばかりか涎(よだれ)まで垂らして私をガン見したまま凝固している。
『オ○ッコ漏らすなよっ♪(爽笑)』
男子の隣に座るヨークシャーテリア似の母親を警戒して喉まで出かかった言葉を飲み込む。
不覚にも独身時代に同じアパートの独り住まいの女子大生(20歳・秋田市出身)が飼っていた愛犬『アッサム(2歳・雌)』を二人で看取った事を思い出す…
(『有難うアッサム…君のお蔭様だ』)
何がお蔭様だったか今となっては知るよしも無いが胸にひしひしと迫るる万感の想いと甘酸っぱい記憶の中で暫しの間アッサムと飼い主の諸々を反芻しながら時が移るに身を任せる。
看護婦:『Nさ~ん』
N:『わんっ!…は、はいっっ!』
隣の小学生男子に『男の生き様』の何たるかを見せるべく威風堂々と立ち上がる。
アッサム(似の母親)と小学生男子に一瞥で別れを告げて漢(おとこ)はさらなる戦場へ…
看護婦:『Nさ~ん、尿(にょう)採って来てね♪』
N:(『…!!』)
風雲急を告げる新たな展開に波瀾万丈必至!何故?何故に尿!?
次回『子連れ徒然妄想戦記☆病院へ憩う3~決戦ホスピタル~』に続くでございます。
『最後に言っておく…病院は戦場だ』(^^ゞ-☆