『肝臓の検査?…それはいかんぞう?(引笑)』
『…(苦々)』
『050?…ケイタイじゃ無くて宅電書いてっ、た・く・で・んっ』
(『IP電話じゃゴルラァッッ!しかも宅電て今時よう言わんからっっ!』)
寸での所危うく罵声を飲み込む。
ここは千葉県某N市にある駅近の某総合病院。
初診を受付たのは通称『労災バ○゙ァ(失礼)』…社名を聞いただけで勤務外でも『労災でしょっ?労災は隠しちゃ駄目っ!』とブラックバス級の喰いつきを見せる。
並み居る麗しい受付嬢を差し置いて、何故いつも『労災バ○゙ァ(失礼)』にあたるのか…己の女運の悪さを内心呪う。
インフルエンザという呟きが呪詛の様に囁かれる受付待合室を擦り抜けて、1階奥にある診察待合室へ移動。無意識に前方を眺める事数分の後…
『循環器科/大河原邦夫』
脳内シナプスが巧妙に連結しエンドルフィンと共に『ガンダム』のオープニングテーマが流れだす。合唱では必ず『独りバリトン』であった私は今にも燃え上がりそうだ。
(『反応するのはそこじゃ無いだろっ!内科だっ、な・い・かっ』)
独り突っ込みを無難にこなし、何食わぬ顔で内科の待合室にするりと移動。
『Nさん、Nさ~ん』
正に『呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん』…ナースのコールに絶妙なタイミング。
『わんっ!…もとい、はいっ!』
新入学の一年生宜しく元気に返事をしていざ診察室へ。
以下は『おかっぱ黒ぶち眼鏡萌えの方には堪らない感じの微妙にオ○ク(失礼)っぽい女医』の所見…
1.GTP、γ-GTPに大きな異常あり。
2.『酒の飲み過ぎ』『肝炎』『肝硬変』『肝臓癌』のいずれかに起因する。
おかっぱ黒ぶち眼鏡萌え(以下略)女医はしきりに『採血しましょう。今直ぐに』と血を見ずには収まらぬの様子。
仕方なく右袖をたくし上げて、静々と注射器をずぶり…ずるびりり。
『…ずるびりり?』
注射器を抜き取る際コントロールが狂い本来『穴』であるはずが『亀裂』に変型。思いの外勢い良く溢れ出る鮮血にしばし茫然自失。
『来週の火曜日は私居ますから…後、お酒はダメですからネ』
おかっぱ黒ぶち眼鏡萌え(以下略)女医と次回のおデート約束を交わしつつ、まだまだ流血滲む右腕を押さえながら会計待合室へ…気が遠くなるのは溢れ返る会計待ちの人群れのせいか、失った血液のせいか。
『神よ…わたくしだけ早く会計して…』
都合良く祈ってはみたが御利益無く順当に1時間待ち。
やっと巡って来た麗しの会計嬢に意気高揚し駐車券を右腕に当て『注射でけん?』と根気よく絡んでいると『肝臓だけにいかんぞ~』と最後まで労災バ○゙ァ(失礼)の妨害に遭う。因果応報、悪の栄えたためし無し。
これだけは言える
『わたくしは肝臓が宜しく無い』
『月に2、3度しか呑まぬのに禁酒された』
きっとこのブログを読まれている心の広い読者女史(女性限定)の皆様は今後ペタやコメ返しが2、3日遅延しても『肝臓を労らなくてはいかんぞ~』とお許し下さるに相違無い。
しかし、心配される程に甘える体質故『どあほぅっ!』と明るくどつき回して頂きたい。
『良薬は口に苦し』
『良妻は口煩し』妻であっても無くても。
そんな女性の気丈さ健気さこそが、いつの時代も男を漢(おとこ)へと変えて行くに違いない。
『いつもいろいろ有難う』
『たまには行ってね美容院』
いつまでも素敵な貴女でいて欲しいのでございます(^^ゞ
『…(苦々)』
『050?…ケイタイじゃ無くて宅電書いてっ、た・く・で・んっ』
(『IP電話じゃゴルラァッッ!しかも宅電て今時よう言わんからっっ!』)
寸での所危うく罵声を飲み込む。
ここは千葉県某N市にある駅近の某総合病院。
初診を受付たのは通称『労災バ○゙ァ(失礼)』…社名を聞いただけで勤務外でも『労災でしょっ?労災は隠しちゃ駄目っ!』とブラックバス級の喰いつきを見せる。
並み居る麗しい受付嬢を差し置いて、何故いつも『労災バ○゙ァ(失礼)』にあたるのか…己の女運の悪さを内心呪う。
インフルエンザという呟きが呪詛の様に囁かれる受付待合室を擦り抜けて、1階奥にある診察待合室へ移動。無意識に前方を眺める事数分の後…
『循環器科/大河原邦夫』
脳内シナプスが巧妙に連結しエンドルフィンと共に『ガンダム』のオープニングテーマが流れだす。合唱では必ず『独りバリトン』であった私は今にも燃え上がりそうだ。
(『反応するのはそこじゃ無いだろっ!内科だっ、な・い・かっ』)
独り突っ込みを無難にこなし、何食わぬ顔で内科の待合室にするりと移動。
『Nさん、Nさ~ん』
正に『呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん』…ナースのコールに絶妙なタイミング。
『わんっ!…もとい、はいっ!』
新入学の一年生宜しく元気に返事をしていざ診察室へ。
以下は『おかっぱ黒ぶち眼鏡萌えの方には堪らない感じの微妙にオ○ク(失礼)っぽい女医』の所見…
1.GTP、γ-GTPに大きな異常あり。
2.『酒の飲み過ぎ』『肝炎』『肝硬変』『肝臓癌』のいずれかに起因する。
おかっぱ黒ぶち眼鏡萌え(以下略)女医はしきりに『採血しましょう。今直ぐに』と血を見ずには収まらぬの様子。
仕方なく右袖をたくし上げて、静々と注射器をずぶり…ずるびりり。
『…ずるびりり?』
注射器を抜き取る際コントロールが狂い本来『穴』であるはずが『亀裂』に変型。思いの外勢い良く溢れ出る鮮血にしばし茫然自失。
『来週の火曜日は私居ますから…後、お酒はダメですからネ』
おかっぱ黒ぶち眼鏡萌え(以下略)女医と次回のおデート約束を交わしつつ、まだまだ流血滲む右腕を押さえながら会計待合室へ…気が遠くなるのは溢れ返る会計待ちの人群れのせいか、失った血液のせいか。
『神よ…わたくしだけ早く会計して…』
都合良く祈ってはみたが御利益無く順当に1時間待ち。
やっと巡って来た麗しの会計嬢に意気高揚し駐車券を右腕に当て『注射でけん?』と根気よく絡んでいると『肝臓だけにいかんぞ~』と最後まで労災バ○゙ァ(失礼)の妨害に遭う。因果応報、悪の栄えたためし無し。
これだけは言える
『わたくしは肝臓が宜しく無い』
『月に2、3度しか呑まぬのに禁酒された』
きっとこのブログを読まれている心の広い読者女史(女性限定)の皆様は今後ペタやコメ返しが2、3日遅延しても『肝臓を労らなくてはいかんぞ~』とお許し下さるに相違無い。
しかし、心配される程に甘える体質故『どあほぅっ!』と明るくどつき回して頂きたい。
『良薬は口に苦し』
『良妻は口煩し』妻であっても無くても。
そんな女性の気丈さ健気さこそが、いつの時代も男を漢(おとこ)へと変えて行くに違いない。
『いつもいろいろ有難う』
『たまには行ってね美容院』
いつまでも素敵な貴女でいて欲しいのでございます(^^ゞ