愛犬3年前退院して久しぶりに家に帰ってきた時、大喜びしてくた我が愛犬(ビーグルです)も2年前に亡くなりました。皮膚ガンから肺に転移して、最期は眠るようにでは無く、最期まで呼吸が苦しそうでした。最期の二週間は一緒にベッドで寝ていました。凄い元気な犬だったので、弱っていく姿は見ていてかわいそうでした。動物は寿命が短かいためか、或いはガンそのものの治療をしないためか、人間より進行がかなり早いような気がします。人間も自然にまかせて、手術とか化学療法とかしなければ早いのかな?でも自然にまかせた方が苦痛は少ないのかもしれませんね。昔は「人生は出会いだ!」の方が強かったですが今は諸行無常、さよならだけが人生だ、一期一会人間万事塞翁が馬ですかね。愛犬の写真です。