歴史ある化粧品シリーズ その1 オパールR3 | ビューティーケアつかもとスタッフのブログ

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つかもとスタッフが交代でつづります

 

アルプラザ水口の改装が進んでいます❣️


ダイソーさんがお引越し飛び出すハート

ひろ〜くなりました

どこに何があるかわからず

ウロウロしちゃいますね凝視


こんにちは
店長の美和ですおにぎり

 

 TODAY'S
 
歴史ある化粧品シリーズシャンプーその1

アルプラザ水口の改装に伴い

つかもとも来年に改装計画を進めています。


いざ改装となり

つかもとの商品を見渡してみると

新しい商品もありますが

ずいぶんと歴史のある商品がありますにっこり


ゾクゾクと新製品が発売する中で

ご愛用者を持ち続ける優秀な商品というわけです。

そんな商品たちを

ピックアップしてご紹介していこうと思いますニコニコ


歴史ある化粧品シリーズシャンプー

その1


三香堂

薬用オパールR3



つかもとの商品の中で

一番歴史のある商品がこのオパールRⅢ



オパールRⅢは

生薬とハーブを発酵して熟成するという

時間と手間をかけて作られています。


開発の始まりは江戸時代⁉️

オパール化粧品の初代社長の佐々木梅治は

会津若松の海産物問屋に生まれました。

当時、周囲には肌荒れをする人が多く

湿疹やサメ肌など肌トラブルに悩む方が多かったようです。


当時漢方の学問に深い知識を持っていた彼が

あらゆる薬草を使って

努力と研究の結果ようやく生まれたものが

世間から肌荒れが良くなるオパールRⅢの原型。

〝奇妙水〝と言われて広く知れ渡ったそうです。


肌に良いお水は

民間療法的に使われてましたが

これを化粧品として

大正15年に発売されました。

その後、多くの人の肌を健康にする美容原液として

親しまれてきたのです!

店頭でオパールRⅢを見かけると

〝おばあちゃんが使っていたやつや〜❤️〝

特におっしゃる方もいるんですよ!


今でこそ当たり前に

洗顔後すぐに使う美容液がありますが

オパールRⅢは

お肌の浄化美容原液として

洗顔後すぐに使われてきました。


最初にも言いましたが

生薬とハーブを発酵して一年かけて

熟成するという

手間ひまのかかる工程でできています。

そのため、香りはかなり特徴的❣️

肌にす〜と馴染んでいく独特な感触。

肌が元気になる実感があります凝視



〝お水がキレイな金魚鉢〝

のようになれるイメージがオパールRⅢ。

使い方も

〝しみこめ〜 しみこめ〜 〝と

コットンにとって使います。


特に使い始めは

お肌の状態に合わせて

使い方をご案内していますので

店頭で気軽に声をかけてくださいね❣️


大正ロマンのハイカラさんも

使っていたのか〜と思うと

ちょっと嬉しい気分ですね♡



今、つかもとで新しい命が育っています

メダカの稚魚です

数日前まで

短い糸みたいだったのが

今では1センチくらいになって

尾ヒレ、腹ヒレ、目もちゃんとわかるように

なりました


白いのは

綿棒の頭です❣️

メダカちゃんの色は黒🩷


昨日覗きにきてくれたメンバーさんの娘さん

〝オレンジと黒と白がいるから

色が混ざったんとか、

黄色のメダカが生まれたら楽しいなぁ〝って

いうてくれてました


そうなんです

さらに、卵が5個いるんです目

孵化するのも難しいですが

どんな赤ちゃんメダカが生まれるか

楽しみにしていますニコニコ




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合言葉は

オリ出です❣️