AKB「GD大賞」嵐に並ぶ10冠!大島「数字が大きすぎて…」
CD売り上げ実績に基づき選ばれる「第26回日本ゴールドディスク大賞」の授賞式が27日、都内で開かれ、人気アイドルグループ・AKB48が2011年の最高売り上げを記録したアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門など10タイトルを獲得した。“10冠”は10年の嵐に並ぶ史上最多タイ記録。授賞式には出席できなかったものの、事前に授賞セレモニーが行われ、キャプテンの高橋みなみ(20)は「素晴らしいアーティストが受賞してきた賞をいただけて光栄」と喜びを口にした。
名実ともに、国民的アイドルのAKBが日本一のアーティストとなった。最高賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門に加え、「シングル・オブ・ザ・イヤー」「ベスト・ミュージック・ビデオ」など10冠を獲得。一昨年の嵐に並ぶ最多記録となった。
11年は破竹の勢いで躍進した。シングル746万471枚、アルバム139万970枚を売り上げた。リリースしたシングル作品はすべてミリオンを突破。シングル売り上げ枚数上位5作を示す「ベスト5シングル」で、史上初めて独占の結果となった。昨年のAKB楽曲の総ダウンロード数も1197万5301回を数え、「シングル‐」に輝いた「Everyday、カチューシャ」は「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」も獲得した。
記録的な売り上げで巻き起こった受賞の嵐に、大島優子(23)は「記録の数字があまりに大きすぎて、私たちのことなのかと思うけど、頑張ったかいがあります」と喜び、高橋は「これからも愛していただける曲を1曲でも多く歌いたい」と前を向いた。
発表の時間、メンバーはドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の初日舞台あいさつに立った。2000時間を超えるテープの中から編集された日本一への舞台裏を描いた映画の初日に吉報が舞い込み、メンバーにとっては、これ以上ない“記念日”となった。