終わってしまいました。
由加ちゃんがSTVラジオ、KANさんのロックボンソワの遍週パーソナリティに選ばれ、第2土曜日の夜に放送されていた、「宮崎由加のボンボンボンソワ」。

由加ちゃんがテーマを決めて、1時間の中で色んな楽曲を、その時の思い出話を含めエピソードを交え
KANさんとの思い出を話しながらという1時間のラジオが本当に大好きだった。

例えばPinkyFriday(現在はPinkyFridayGOLDになる)ラジオは、地元石川県のFMラジオ局から
石川愛溢れる由加ちゃんのほとんど「素」に近いような、自由なラジオで。

またMusic Palette♪は、2024年3月を以て番組前半のプレイリストコーナーに週替わりで演歌第7世代の方々による、様々な選曲に後半はゲストを交えプロモーション含むお話に、ご褒美のもぐもぐタイムこと「今週のユカオシ!」コーナーがある、1時間番組。


#ボンボンボンソワ は、同じ1時間でも
由加ちゃんが生きてきた中で触れた音楽を、その当時の思い出を話しながらテーマを決めて
こんな曲を聞いてきたんだ、と知ることが出来る素敵な番組でした。
(前出の2番組が素敵な番組じゃないという意味ではなく)

グループ卒業してから始まったふたつのレギュラー番組とは、全く違うタイプのラジオだったなぁ、と。


由加ちゃんがラジオのお仕事が好き、と言っていたように
私自身も由加ちゃんの出ているラジオを聞くのがすごく好きで
メールを何度も読んでもらった経験をして嬉しかった記憶ばかりがあります。


#ボンボンボンソワ 最終回にもメールを読んで頂きました。
ラジオネームは、このブログを書いてるペンネームが長いのか(カタカナだと五文字だけど)由加ちゃんが呼んでくれる私の呼び方が頭文字のアルファベット「P」をひらがなにしたものを。

最終回に読まれたメールは
ただひたすらに、20代前半も後半も可愛くいてくれたことに感謝し、30代に入ってもきっと可愛いんだろうなぁという内容(かなり端折ってますが4月6日辺りの土曜日まではまだタイムフリーで聞けます(?))

それに対する言葉があまりにも身に余る、というか。

「この方は、20代の私を全部見てきてくれた人。それくらいずっと応援してくれてる人なんですよね」

この言葉で真夜中なのに泣きそうになってしまった

別に報われたいと思ってヲタクやってきた訳じゃないけど、報われたなぁと言うか。
勝手に好きになって、勝手に見てきただけ、なのに
人の人生に便乗して応援してきただけで
やれ古参だから偉ぶってるとか、全国各地回ったら偉いとかトップオタクだとか。

そんなもんはヲタクのエゴで、なんも無くて
でも、ちゃんと見てきた日々を知っていてくれたんだ
ただ見てきただけかもしれなくても、ずっと応援してきた日々を、一方的に送ってた声援を、受け取ってくれていたのかもしれない、と
この言葉が聞けると思ってなかったから、嬉しくて泣いてしまった。

改めて、この人を好きでいて良かったと思うし
この道を選んでよかったな、という思いが生まれた瞬間でした。


勝手に、一方的に好きだから
嫌われてはいなくても、好かれては無いんだろうな、とか何となく思う時もあったけど
ふと出たこの言葉で、もう少し自信もって応援しても良いのかな、と思いました。


未だに会える機会の日は緊張でお腹痛くなったり手が冷たくなったりするし
会えた時は「なんでこんなに毎回可愛くなってるの?!」って毎度新鮮にときめきます。

本当に、言葉の語彙力が薄くて申し訳ないけど
会う度好きだし、会う度に由加ちゃんを好きで良かったって思うのです。



そんな重たい想いを抱えてるので
そんな言葉を言われたら、嬉しくて泣いてしまうわけです。


#ボンボンボンソワ は貴重なラジオだったなぁ
終わってしまうのが寂しい。
また由加ちゃんの人生を造った楽曲が知れるような番組があるといいなぁ。。