25回あてていく放射線治療もラストスパートを迎えます。
あと、4日。抗がん剤の投薬も、ひとまずここで終わりを迎えます。

長いようで短かった。
闘病生活、と言えるほど苦しい思いをした訳ではありません。そんな気がします。


トークイベントや、ミニライブイベント、時には本格的なライブまで。
ほんの些細な副作用であっさりと折れかける心を救ってくれるのはいつもJuice=Juiceと、そこに居る友人の数々でした。


病院を梯子しなければならない時、長兄が車で送ってくれるんですが、車中で「抗がん剤治療は死ぬほどしんどい」と言っていて(脅す訳では無いけど、と言いつつ)怖くて仕方なかったです。。


なので副作用が起きていても、この後もっと辛くなるかもしれない、この後もっともっと辛いかもしれない……と思うと

どこかのタイミングで会いに行きたいなぁ、、と思ってしまうのがヲタクという生き物←
トークイベントは妹が付き添ってくれたりして、本当に改めて色んな人に助けられてるなぁと思います。

多謝(>_<)


ヴィーナスフォートでのミニライブも
中野サンプラザでのライブも
由加ちゃんがステージの上でキラキラしていて


あぁ、由加ちゃんに会うことで
僕の悪いとこ全部どっかやってしまって、治って仕舞えばいいのに……


そう思ってしまう程、会っている時間は夢のようで
痛みも苦しみも、無かったことみたいで
自分が病気だってことも忘れてしまうから。。



目の前でキラキラしていて
笑顔も、歌に合わせて変わる表情も、優しい声も
なんかもう本当に、ただ好きだなんて言葉じゃ代えられないくらい由加ちゃんのことが好きだと思いました。




中野の客席降臨が近かっただけで嬉しい、と
前記事には書いたのですが。



由加ちゃんが考えて、デザインした
evelynさんのコラボ商品。ワンピースは着れないし着る予定も、ないので
由加ちゃんの仕事をたくさんの人に、なんて綺麗事を並べてみても


やっぱり会いたくて


原宿行ってきました……(震え声)
行かないとコメントして(構ってちゃんではない)しまった手前、どんな顔して行けば良いの?くらいのアレだったんですけど、、

いやでも当日券が無くなってしまえば諦めつくかな、、
とか、現地の友人に聞いたりして未練がましくLINEとTwitterをずっと見ていました。。



唯一のお友達から、やっぱり行くべきだよ!と
声を掛けてもらい、なんと、突発的に原宿に!!
緊張MAX。言うなれば清水キャプテンのCDSぶりの過呼吸と心拍数の上昇。


もう死ぬならここでいい。


それくらいのレベル。
ほんと譲って頂きありがとうございました。。


コラボワンピに身を包んだ由加ちゃんは
ほんとに地上に舞い降りた天使のようで
可愛すぎて転げ落ちるかと思いました←


僕の話を真剣に聞いてくれて
たくさん心配してくれる言葉をくれて
中野で近かった話とか、少しだけ悪いとこ良くなった話とか出来て、肩が触れて


あ、恋だわこれ


とか冷静に考える暇なく←
家についてようやく息を吹き返しました。



何度もチェキを見返して
次の日個別とか盛りだくさん会があるのに
由加ちゃんだけ毎日お仕事で忙しいのに

ただただ感謝しかなかった、、


次の日熱が出てしまったので個別の予定入れてなくて良かったです。




残りの治療も頑張っていこう。
そして6月にジュークボックスで歌って貰う歌を決めよう。