徐々に子供達の症例が増えています。これまであまり子供達の状態というものを気にしていなかったのですが、確かに一般社団法人 食育・口腔育成支援センターのレポートを見ましたが、子ども達の口腔内も相当な例レベルな状況であるように実際の現場でも感じる毎日です。このような状況がそうして生まれたのかは不思議ですが、何はともあれ難しいことは専門の方々にお任せするとして、私たち現場の人間は、子ども達の一人でも多く、口腔状態をよりよくして行くことに力を注ぐことが必要なのだと、感じています。
春休み最後の日曜日でした。ご多分にもれず親のひいき目でしょうが、成長のレベルはそれほど悪くないと・・・信じたい子供達と出かけてきました。