ご訪問ありがとうございます。


こんにちは。Bcです。


「プラバンアクセサリー作り(アナログ)」についてお話します。




✍️画材

✍️ざっくり工程

✍️大変なところ

✍️アクセサリー作りに使用するもの




1冊プラバン本を持っており、あとはほぼ独学です。




大体こんな画材を使っています(現在)⬇


 

・フロストプラバン(やすりがけ済)

・色鉛筆

・パステル

・ポスカかジュースペイントのペン

・カラー筆ペン彩

・マニキュア

・ガンダムマーカー

・レジン液(表面のコーティング

など


作るものによって使い分けています。



ーざっくり工程ー



①紙に絵を描く(下書き)※オリジナル絵


②1にプラバンを載せて写し塗る

③はさみで切る

④クッキングシートに載せて 
トースターで焼く

⑤レジンでコーティングする

⑥接着剤で金具に貼り付ける
(プラスチック接着可能なもの)

⑦接着した金具の上から保護するためのレジンコーティングする。




※⑤と⑥はアクセサリーによって前後することもあります。



※レジンは接着剤ではない

※レジンアレルギーというものがあるので換気したり、直接手で触れないよう注意する。

※レジンは除光液で落とせる。

※油性ペンに水性ニスコーティングは×(滲む)

※接着剤の商品記載をよく見る



楽しまれる際はお気をつけくださいませ。

私は色々失敗して学んでいきました。

ネットで調べるとたくさん出てきますね👍




ー〈個人的〉手描きの大変なところー


・ひとつ描くのに時間がかかる(大量生産は難しい)

・動物やビオラは全く同じものが描けない

・色鉛筆がガンガンすり減る

・色鉛筆は多色が必要

・手が汚れる

・描く・切る作業で手が疲労してしまう(1日の活動限界がある)

 


 大変なところはたくさんですが一期一会の作品ができたり、良いところもあります。

それに絵を描く時も紙派なので自分はガリガリ描くのが好きです。✍️



デジタルもプロのグッズという感じで素敵ですよね😆

素敵な作家さんがたくさんいらっしゃいます。

印刷でどこまで色などが出るか計算するのが難しそうだなと思います。デザイン能力も求められそう。




私は再度同じモチーフを作る時、最初に紙に描いた下絵を写しますが動物などはわざと目つきなど表情を変えて描くことがしばしばあります。


イベントでお客様に「うちのにゃんこに似てる」

「飼っているのまさにこんな色」

と言っていただけることも時々あり嬉しいです。



「作るのにどのくらい時間かかるの?」

という質問をいただくことがありますが、

プラバンのゆがみなど失敗することも考えて

多めに描いて切って焼いているので正確な時間は答えられていないかもしれません。

  (言った時間よりもっと時間がかかっているかも)


ひとつひとつ丁寧に心を込めて描いていきます。




ーアクセサリー作りに使用するものー 


 

・プラバン

・画材(色鉛筆等)

・レジン

・金具類(イヤリング金具などの土台・丸カンなど)

・接着剤 (プラスチック接着可能)

・ビーズやストーン、ゴールドパーツ(シルバーパーツ)

・マスキングテープ

・クッキングシート 

・使い捨てゴム手袋

・チラシ類(机の汚れ防止)


・トースター

・UVライト

・ペンチ類

などなど。


正直、意外と材料費がかかります。

レジンは黄変しにくいものを、

アクセサリー金具は国内で販売しているものを使用。



絵やデザインでお客様に納得して満足していただけたらいいなと思います。


作り続けてセンスを磨いていきたいと思います。



読んでくださりありがとうございました。



ではまた

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