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反抗期の長女の態度が横柄すぎて、
自分の感情を抑えきれず、
「あと数年で死んじゃうかもしれないけど、どうにかしてね!!」
と暴言をはいてしまった話でした。
さすがに、長女もという反応になったものの
いきなり反抗モードを解除できるわけでもなく、
困惑している状態で泣き出してしまいました。
泣いている長女をみて、私もという感じになり
ヒートアップした言い合いは一度終了。
とりあえず、私が部屋を出て、時間を置くことにしました。
部屋を出てから、後悔しましたが、言ってしまった以上
きちんと説明する方がいいだろうなと思いました。
ちなみに、がんが再発していること、転移があることは既に知っています。
ただ、それが余命にどう関係するかという話はしていなくて、
「糖尿病も高血圧も治らないけど、お薬飲んで長生きしているよね。
あれと同じだと思えばいいんだよ。
今もお母さんの体の中には癌があるけれど、普通に生活しているでしょ?
ただ、骨にも癌があって、骨折のリスクがあるから、ぶつかったりしないでね」
というような伝え方をしていました。
実際には、5年生存率のデータをみても厳しい印象しかなく、
手術は適応外の症状となっています。
そういう意味では、長女の成人式に出られる自信はありません。
(もちろん、諦めてはいません)
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