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手術開始は14:00。
14時の15分くらい前に、看護士さんが来て「お手洗い行っといてくださいね。」って言われたのでトイレを済まし旦那サマと「いよいよやなー!!」って話したりしてました。
すると先生がクリニックの外来を終えて病院着。
病室に挨拶に来てくれました。
うちの先生、すんごくダンディーなんです。
なんかお医者さんっぽくないってゆうか・・・。
いつもの白衣でもそう思うのに、先生の私服見てビックリ!!!
完全に、イタリアのチョイワルおやじ(←死語?)でした(o^-')b
先生が出てった後、旦那サマとそんな話題で盛り上がってました♪
なんか私、意外と緊張してなかった。
なんでかは分からない。
もう、手術が決まった時点で肝が据わったんだと思う。
それに、全身麻酔で手術中痛いとかはないって分かってたし。
何より、旦那サマが居てくれたし、両親や義母、姉、親友らの後押しも感じれたから。
もちろん、ブロ友のみなさんの「念」も届いてました!!
看護士さんが「そろそろ行きましょうか。」って呼びに来ました。
自分で点滴を押しながら手術室へ移動。
手術室は、病室のすぐ近くでした。
手術室のドアの前で旦那サマとお別れ。
旦那サマは一言
「頑張りや!!」
とだけ言いました。
でも、手にはしっかりお守りが握られてました。
手術前に、旦那サマにお母さんにもらったうさぎの水晶のお守り(→
)と旦那サマと行った岡崎神社で買ったお守り(→
)を預けてたんです。
旦那サマ、それを握り締めてました。
旦那サマと別れて手術室に入ると、まず名前を言ってくださいといわれました。
そしていよいよ手術台へ。
仰向けに寝て下さいと言われたのでそうすると、
ブワーッと心電図やら酸素濃度はかるクリップやらをつけられました。
「手術初めて?」
って聞かれたので
「はい。初めてです(>_<)」
って答えると、
「そうやんなぁ。コワイよね。でも大丈夫ですよ。次は麻酔ね。」
って言われました。
麻酔科医さんが来て、酸素マスクみたいなのを付けられました。
「大丈夫ですよ。力抜いてくださいね。」
「ゆっくり息吸って~、吐いて~」
「もう一回吸って~」
って言われて吸ったら、ビリビリって身体がしびれて意識がなくなりました。
そして目覚めたら手術は終わってました。
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これで「術前編」はおしまいです
長々とお付き合いいただいた皆様、
ありがとうございます
次は「術後編」です
また気が向いたらお付き合いください
ちっぷ