睡眠のお話 | まいすとれーじ

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今日は睡眠に関してのお話です。

私は昔からとても寝つきが良く、睡眠に関しては枕に頭を置いた瞬間3秒で寝れるタイプなのですが、健康的な睡眠について考えた時、寝つきが良すぎる人というのは気絶に近い状態と同じで、あまり良い寝方ではないという話もあるんですよね。


私の場合、ベッドに入って横になった瞬間もう意識が飛んでおり、秒で寝落ちしてあっという間に朝になっている感じなのですが、

寝ている間は夢を見ることもなく、朝起きた時にお布団が同じ形のまま維持されているので、多分寝返りすら打たず同じ姿勢のまま、まさに気絶したように眠っているのだと思います。


過去に家族やパートナーから、あまりにも反応がないので死んでいるかと思ったと言われ、息をしているかどうか何度も確認されたこともあります。

私の体感としては例えば8時間寝ていたとしても、実際には5分くらいしか寝ていない感覚があり、もっとひどい時は自分が寝ていたことすら覚えていません。


気がついたら朝になっていたという感じです。

ただ、目覚めはとても良く、起きた瞬間からすぐに活動出来るので、回復はしているのだろうと思います。


一方でこの気絶に近い寝つきの良さに恐怖も感じています。

私の友人で埼玉の某イオンモールにある「じぶんまくら」で店長をやっていた人がいるのですが、その友人に聞いたら「その寝方はちょっと危険だなぁ」と言われたので、何気に恐怖を感じているのです。

 

 

健康ということを考えた時に、一番理想的なのはベッドに入ってから10分くらいかけて入眠し、寝ている間は適度に夢も見つつ、寝返りもちゃんと打って、朝起きた時にはしっかり体が回復している。

 

こういうのが理想なのですが、私は気絶に近い睡眠しかほぼ体験したことがないので、何とか睡眠の質を上げたいなと思っているところです。

 

 

多分、自己分析する限り何でこんな寝方になっているかというと、脳疲労が一番の原因ではないかと思っています。

 

朝起きてからずっと考え事をしていて、常にメモを取っているような生活をしているので、とにかく何かを考えている時間が非常に長い。

 

 

というか起きている間は、ほぼ何かを考えている。

 

ボーッとしている時間が基本的にないので、夜寝る時には脳が疲れすぎていて、秒で寝落ちしてしまうんだろうなと思います。

 

要するに、私の睡眠というのはパソコンのシャットダウンと同じで、副交感神経が優位になって快適な状態で寝ているのではなく、脳疲労が限界に達して寝る時間になると、体が強制的にシャットダウンしているだけという状態なのだと思っています。

 

 

となると、やはり健康的な睡眠ではなく危険な感じがするので、何とか改善したいなと思っています。

 

ちなみに、埼玉の「じぶんまくら」で店長をやっていた友人は、今は競馬YouTuberとして生計を立てているのですが、3回離婚歴があるので、競馬からの収入だけで3家族分の養育費を払っているという、とんでもなく面白い人です(笑)

 

こういう人と出会えていること自体が、人生の面白さですよねおねがい