今日は、WBCの準決勝「日本VSメキシコ」の試合がありました。
私は仕事で見れなかったのですが、後でハイライトで見て、本当に感動しました。
奇跡の9回裏。
大谷選手のツーベース(しかもヘルメットを投げ捨てて走る。笑)
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吉田選手のフォアボール
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ここで1塁吉田選手の代走で周東選手を投入(栗山監督の完璧な采配)
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村上選手(村神様)が逆転サヨナラタイムリー
子供の頃からずっとナイター見てましたけど、こんなに面白い試合は久しぶりに見た気がします。
(ちなみに今までで一番記憶に残っている試合は、東日本大震災の後に行われたオールスターゲームで、私は楽天のファンだったので、田中将大選手の雄姿が見れたのと、
震災でまだまだ大変な時に、復興への祈りも兼ねて、球場でみんなで飛ばした風船があまりにも感動的だったので、特別な気持ちで試合を見ていたという意味で、最も良い試合として記憶に残っています。)
さて、あの場面で打つ村上選手も凄いけど、周東選手の足の速さにビックリ。
「いつでも走れますよ」の宣言通り、その快足で1塁からあっという間にホームイン。
そりゃあ、足の速い男子がモテるのもわかるよね。
あの身体能力を持った遺伝子を子孫として残したいもの。
明日の決勝戦もリアルタイムでは見れないので、またハイライトになると思いますが、とても楽しみです。
ハイライト
マルチアングル
ちなみに今回、何で日本はこんなに強いのかと色々分析してたんですけど、選手たちを見ていると、何とかして勝ってやろうみたいな執念ではなく、純粋に野球を楽しんでいる感じがしたんですよね。
まるで全員が子供の頃の野球少年に戻ったみたいに、野球を心から楽しんでいた。
そりゃあ勝てますよね。
大谷選手と周東選手が次々にホームインした時のあの喜び方。
全員、顔が少年になっていました。
明日も応援します。