読者の皆様 m(_ _)m
…とある 釣り場から
知る人ぞ 知る寒チヌ釣り場。
北風が冷たくなる頃からチヌが釣れ始めます。
年中 釣れる場所でありますが…
寒くなってからが本番ッス。
そんな釣り場へ通う事、 6~7年かな?
やっと 食ってくる潮とポイントが解ってきた。
どのポイントでもアテ潮気味に入ってくる流れが地合のようだ。
そして そこには必ず 小さなカケ上がりやシモリ、障害物が有る。
数釣れるのは上げ潮。
上げ潮で食ってくる要素として釣作的な考えもある。
地形や環境を踏まえて推測した。
クソ寒く浅い釣り場でチヌが釣れる。
そして その周りには熱源が無い。
…と言う事は沖からの込み潮が温かいからと推測した。
近年、良型チヌが少なく中型が増えてきた。
まぁ コレは自然的な要素が絡んでいる様だ。
釣り場に地アミが入ってくればチヌも多く入ってくるし…
また 海水温が下がれば下がる程、チヌも入ってくるかと…
寒さと共に 色々と考えた。
釣れる条件が解れば解る程に釣果は上がると…。
明日も行ってきます。
では また (^_^)v