皆様こんばんわ。

いま、近所の風呂に来ています。

何故かというと、母に誘われて来たのです。しかし、本来、私は長湯ができないので既に30分以上も母を待っています。

いつもは、母親を風呂屋に送迎するのが私の役目なのです。

そして、その間は母親が居ない実家に戻って愛犬「太郎」と一緒にゴロゴロしているのです。

太郎は私が「もう飽きたからいらない」と言うお馬鹿な方から貰い受け、家では飼えないので無理やり実家に預けてしまったのです。

ですから、母親の送迎や母親を買い物に連れていくと言う口実で家を出て太郎に会いに行くのが日課なのです。


しかし、今日は母親の誘いにのったわけなのです。

というのも、実家に着くなり「あんたの風呂セットも用意したから」の一言を無にするのも可愛そうだなと思い風呂に来ました。しかし、風呂に入り体を洗っていると、どうも泡立ちが悪いなと思ったのですが、目が悪い私は(メガネは外していました)気にもせずに風呂を出たのですが、シャンプーやボディシャンプーに着いた水滴を拭いている時に愛犬用薬用シャンプーの文字が目に飛び込んできたショック!

母親らしい失態です叫び

母親も既に80歳。

以外と元気です。ですが、昔は体が弱かった。

いや、いま考えたら今でいう精神的に病んでいた気がする。

そんな母親を私は好きだったのか嫌いだったのかわからなかった。

ただ、今ははっきり言える事がある。

貴男が私達に対して「生まれてきてくれてありがとう」と言ったように、私達が貴方に 「生んでくれてありがとう」