こんばんわ。
寒くなりましたね。。。
みなさんお体は大丈夫ですか???
さて、遺書を書こう![]()
この言葉をみて驚かれる方もいると思いますが、別に死が近いわけでも
死を意識しているわけでもないのですが、ある人が「僕は一週間に1回は遺書を書いてるよ」と言ったのです。
はぁ????
なんで???
そりゃ、いつ死が訪れるかもしれないのはわかるけど、一週間に一度かく必要があるか??
この人は、マメで超が付くほど几帳面なのかと思ったのです。
そして、私にも是非書いてごらんと勧めるのです!!
縁起でもないからやめておきますと、その場は終わったのですが、どうも、その言葉が耳から離れない。
しかし、書いてみることには凄く抵抗がある!!
そして、なぜあの方は一週間に1回も書くのだろうと真剣に考えてみました。
あの方の本当の意図するところはわかりませんが、私なりに解釈したのは・・・
1 人は状況は日々変化している。そして、遺書を書く事で、その状況が的確に把握できるから。
2 遺書を書く事で、奥さんとか、恋人、子供、親に対して素直になれる。また、感謝できる。
こんな感じてすか・・・・
要するに、死の準備のために遺書を書くのではなく、一生懸命に生きる為に遺書を書くのでないかと思うのです。
そう思っても、書くのに躊躇してしまう私なのです!
なんでかって??
誰あてに書いたとしても、文頭は「ごめん」ではじまるからです(笑)