キツネ嫁星 | チェミッケ サルジャ

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韓国関連の記事を勝手気ままに語っているブログです。
ドラマの感想や評価は、何年も前に見た作品は感想が少なめとなってます。
好きな俳優も多いですが、お気に入り俳優・注目俳優は山ほどいるので、少しずつ書いていきたいと思います。

【キツネ嫁星】★★★★★★★★(8コ)
出演:イ・ジェフン、チェ・スビン、イ・ドンゴン、キム・ジス、キム・ギョンナム、イ・スギョン、ロウン(SF9)、アン・サンウ、チャン・ヒョンソン、イ・ソンウク、チョン・ジェソン、ホン・ジミン、パク・ヒョックォン、チェ・ウォニョン、ナム・ダルム

こちらも11月に見終わってたドラマの1つで、遅くなっちゃいましたが、面白かったです。
もともとイ・ジェフン目当てで見たのですが、ストーリーもなかなか面白くて良かったです。

イ・ジェフンは無線持つと「シグナル」と被りますが、空港の旅客サービスチームで働いています。
イ・ジェフン演じるイ・スヨンはある秘密を持っているため、なるべく人と関わらず目立たなく生活していましたが、結局色んな人と関わることになります。
チェ・スビン演じるハン・ヨルムのキャラは、最初は人間爆弾と言われるほど、色んな騒動を巻き起こすので、注意力散漫なうえにしゃしゃる性格なのでイラッとします。
でもだんだん情が深いところなどいい部分が見えてきて、感情移入が出来ました。
ハン・ヨルム(チェ・スビン)のほうが先に気になり出したかに見せかけて、実はもっと前からイ・スヨン(イ・ジェフン)はハン・ヨルムを知っていたんです。運命の始まり…
イ・スヨンの秘密はわりと早い段階で分かるのですが、ネタバレになるので、軽く関連カメラを。
気になるでしょウインク
そしてイ・ジェフンの少年時代はお馴染みのダルムっち。
切ない少年時代を演じさせたらピカイチニヤリ
ロウンもいい感じでした。
もっとぐいぐい来ても良かったけど、そうすると友達に戻れなくなるか…
主演の二人もいいけどこちらのカップルも好きでした。
オ・デギ(キム・ギョンナム)とナ・ヨンジュ(イ・スギョン)
というかキム・ギョンナムやっぱり上手いニヤリ
「被告人」「賢い監房生活」「こっちに来て抱いて」と見てきたけど、全部キャラが違うし、今回なんならイ・ジェフンと同じぐらい魅力的でした照れ
「賢い監房生活」でも共演した(監房生活では一緒のシーンはなかったかな?)お二人。
ちなみにイ・ドンゴンは主要人物ではありますが、個人的に苦手なためカメラは貼りません。
彼のキャラは後半誤解がとけるのですが、やはりそれでも苦手ショボーン

「キツネ嫁星」というタイトルですが、キツネが仁川空港第2ターミナルの形を象徴しているということからきてるようなんですが、ナレーションで「お父さんが働いている場所では、毎日数百個の星たちが降るといいます。星が泊まってから行くそこには、愛する人を待っているキツネ嫁が住んでいましたが、それで星たちはそこを“キツネ嫁星”と呼びます」という説明がありました。
ハン・ヨルムのお父さん(チェ・ウォニョン)はお母さんと別れちゃったのですが、元飛行機の整備士だったお父さんは、その後童話作家として「キツネ嫁星」という本を書くという未公開エピローグの映像もあるのですが映像にネタバレが多いので貼らないでおきます。

と言うわけで、ラブストーリーや秘密についてのストーリーと平行して、仁川空港の事件・事故などもあり中だるみなく見れました。

MV

オ・デギ&ナ・ヨンジュのMV

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