大祚栄-テジョヨン | チェミッケ サルジャ

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韓国関連の記事を勝手気ままに語っているブログです。
ドラマの感想や評価は、何年も前に見た作品は感想が少なめとなってます。
好きな俳優も多いですが、お気に入り俳優・注目俳優は山ほどいるので、少しずつ書いていきたいと思います。

【大祚栄-テジョヨン】★★★★★★★★★(9コ)
出演:チェ・スジョン、イ・ドクファ、チョン・ボソク、パク・イェジン:チョリン、ホン・スヒョン、チェ・チョロ、キム・ハクチョル、ナム・ソンジン、キム・ジョンヒョン、イム・ヒョク、チョン・テウ、ヤン・グムソク、キム・ギュチョル、シム・ウンジン、キル・ヨンウ、キム・ハギュン、チョン・ホグン、キム・ジンテ、イム・ホ

134話という長編でしたが、最後まで面白かったですニコニコ
今まで見た史劇の中で、一番戦いに重点をおいた作品かもしれません。
それもそのはず、高句麗を滅ぼされそれを取り戻した(国の名前は変わりましたが)人物のお話だからです。
私は戦い自体より頭脳戦が好きなのですが、それぞれの国の頭脳戦が凄かったですね。軍師(策士)としての名勝負を見せてくれるミモサvsシン・ホン。この二人がほんとにいろんなことを考えるんですよねにひひ
そして、主人公のテ・ジョヨンも強いし頭も良いので、ミモサと共にいろんな戦い方を考えだし勝ち抜いていきます。
そして、そのテ・ジョヨンの父テ・ジュンサンとソリンギの敵ながらの友情や、ソリンギとイ・ムンのライバルから師弟関係になるところなど、不思議な関係も面白いし、このドラマではあまり多くない恋愛の部分だとテ・ジョヨン、イ・ヘゴ、チョリン、スギョンの四角関係やコルサビウ、クムラン、ミモサの微妙な三角関係などもなかなか面白かったです。

そして役者さんとして注目したのは、まずコム役のチョン・テウ。
さすが子役出身。重い演技も上手いですね。他にもいろんな史劇に出てるみたいですが、現代ドラマで軽い感じの役ばかり見ていた私はこういう演技をしてる姿をこのドラマで初めて見たのでちょっとビックリしました。
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それからコルサビウ役のチェ・チョロ。
このドラマの中では唯一(失礼?!)カッコ良いと思ったのですが、史劇が似合う役者さんって結構いますよね。髭を取った現代劇などでは、あれ?という感じがしちゃいますが、コルサビウは本当にカッコ良かったですニコニコ
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イ・ムン役のナム・ソンジンはあの女優のキム・ジヨンの旦那様なんですね。このドラマで初めて見たのですが、印象的な演技をする方でした。お父様とお母様も俳優で、俳優一家なんですねニコニコ
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あと女性ではクムラン役のシム・ウンジン。
彼女はユン・ウネと同じBaby V.O.X出身で、歌手としてしか知らなかったので、このドラマ初めて演技するのを見ました。女戦士でカッコ良かったですニコニコ
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そして、私の好きなイェジン。チョリン役でアクションもこなしてましたね。当時私の大好きなバラエティ番組にレギュラー出演をしていて、それを見た後にこのドラマを見るとホントに同じ人物なのかと疑うほど別人です。やはり役者さんって凄いなぁニコニコ
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