出演：キム・スヒョン、ハン・ガイン、チョン・イル、キム・ミンソ、ヨ・ジング、キム・ユジョン、イ・ミノ、キム・ソヒョン、チン・ジヒ、シワン(ZE:A)、イ・ウォングン、ソ・ジヒ、ユン・スンア、アン・ネサン、キム・ヨンエ、チョン・ミソン、ナム・ボラ、ヤン・ミギョン、ソン・ジェリム、ソン・ジェヒ
今年一番ハマりました。
最終回なんて、前半どんだけ泣かそうとするんだってぐらい怒涛の泣き場面があり、後半は笑いと胸キュンを上手いこと盛り込んでました。
とにかく良いドラマでした。
子役時代からハマり、大人に切り替わってハマれないんじゃないかという不安を感じながら先を見てましたが、いやいや良かったです。
このドラマは一応史劇ですが、仮想のお話なので歴史は全く知らなくて大丈夫です。
ラブストーリー、宮廷内の政治権力の争いが中心になってるお話です。
この権力争いのため、いろんな事態に巻き込まれる主人公たち。
どのキャラクターも生きていて、演技者たちも凄く上手かったです。
ジングは、子役のレベルを越えた演技をするので、本当に末恐ろしいです。
その成人役のスヒョンがまた凄い。
演技の上手い人って間の取り方が絶妙なんですね。
泣かせる演技、笑わせる演技の間を正確にとらえてきます。
チョン・イルは中盤、出番が少なかった気がしますが、後半は凄いインパクトを残しました。
韓国ではハン・ガインの演技への批判が上がってましたが、私的には悪くなかったと思います。
男性陣や、子役たちの演技がインパクトありすぎたのでそういう批判が出たのかもしれません。あとキム・ミンソも上手かった。
彼女はいろんな演技が出来る女優さんですよね。
【フォン】(朝鮮の王)
ヨ・ジング→キム・スヒョン
【ヨヌ/ウォル】(弘文館大提学のホ・ヨンジェの娘,フォンの初恋)
キム・ユジョン→ハン・ガイン
【ヤンミョン】(前王の世子,フォンの異母兄)
イ・ミノ→チョン・イル
【ボギョン】(ユン・デヒョンの娘)
キム・ソヒョン→キム・ミンソ
【ヨム】(ヨヌの兄,フォンの師匠)
イム・シワン→ソン・ジェヒ
【ウン(本名：キム・ジェウン)】(フォンの護衛武士)
イ・ウォングン→ソン・ジェリム
【ミナ】(フォン,ヤンミョンの妹)
チン・ジヒ→ナム・ボラ
【ソル(本名：イ・ニョン)】(ホ氏一族の奴婢)
ソ・ジヒ→ユン・スンア
そして今回悪役を担っているお二人。
お二方とも、怖かったです。
【ユン氏】(大王大妃,フォンの祖母)
キム・ヨンエ
【ユン・デヒョン】(ボギョンの父,外戚勢力の首長)
キム・ウンス
それからこれまた重要な役で、演じるのは高視聴率女優と名高いこの方。
【ノギョン】(星辰庁の国巫,朝鮮の最高巫女)
チョン・ミソン
最後はお気に入りのキャラクター。最終回の“どや顔”の画像で締めたいと思います。
【ヒョンソン】(尚膳内官,大殿尚膳内官,世子時代からフォンを補助してきた人物)
チョン・ウンピョ
ＭＶはフォンとヨヌver.とヤンミョンver.を貼っておきます。
【フォン＆ヨヌ】
【ヤンミョン】