Vバック出産。パパの思い。 | BIG BANG THEORYのRowの鼻の穴。

Vバック出産。パパの思い。

先日報告させて頂きましたが、5月11日8時33分、2936gの元気な女の子、璃音菜ちゃんが生まれました。

りおなちゃんです。ああ可愛い。



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TwitterやFacebookにてコメントやいいね、リツイなどしてくれたみなさん、本当にありがとうございました!!

返信などする気力がいままでなくこちらのブログにて返信にかえさせて貰いますがご了承ぐださい( ̄^ ̄)ゞ

実は前回の出産は二人にとってはもちろん初めてで、

だからこそわからないことだらけで、言いたい事も言えず、

1度目の助産師は正直最悪でした。。。

早朝から深夜にかけての24時間にもなる陣痛で心身共に自分たちは疲れ果て、

さらにそこへ追い打ちをかけるように冷たい態度の助産師。

緊急帝王切開後、無事に赤ちゃんを取り出し、

産まれた瞬間には普通見れるはずの赤ちゃんをその後一目も見ぬまま次の日を迎えさせられたり。

嫁も泣きそうになりながら、なんだかわからないが申し訳ない、悲しい気持ちになっていたそうです。

なにか理由があったのかは素人ですのでわかりません。

でもそういうものなのか??と思う気持ちから自分も何も言わなかった。

その思いから自分も妻も最後まで申し訳ない出産のようなイメージになってしまい、

その後何年も二人とも引きずっていました。

今回に関しては

前回が帝王切開だったのでそういう方も状況を見て普通分娩を試みるという「Vバック出産」

も受けてくれる産院をずっと探していました。

何度も口コミをみたり、利便性もあるので、一番の所を選んだつもりです。


色々ふまえて、今回は最高の出産が出来ました。

素晴らしい産院だったのでリンクを貼ります。

http://tsuchiyaclinic.com/index.html



皆さん、府中に近くて妊娠していて、今後産院を選ぶ段階の方、個人的におすすめします。

さて、そんなわけで、出産てかなり心に残るものなんです。

女性はもちろん、男性にとっても。

特に初産であまりよくない印象だったのもあり、

今回は分娩台ではなく、畳の部屋での出産でした。

陣痛に耐えながら動き回っても全然OK。

いろいろ方針はあると思いますが、本当に良かったです。

だからこそ今回、陣痛が来てからの助産師さんの対応や、心遣いに

なぜか俺の方が泣きそうでした。その時点で。

そして娘の頭が見えてきたとき、涙をこらえ妻を激励し、尊敬し、

命の誕生に素直に二人で号泣しました。

いま思い返しても涙が溢れます。

ママにはママの思いが。

パパにはパパの思いがあるのです。

しかしながらパパは無関心だったりする方も実は多いようです。

男はアホですもんね。

しかしながら、出産を迎え、そして育児に多少なりとも協力したい。

けどできない現状もありつつ、なにか助けてあげたいと普通に思ってほしいです。

そんなパパから目線の出産の思いを自分なりに書いた曲です。

よかったら聞いてみてください。





子供って素晴らしいですね。

これからも人生を最高のものにさせて頂きます。

さぁ、

これから璃音菜ちゃんとママに怪獣お兄ちゃんをつれてあってきます。