以前、小学生の頃から、うちの子に付きまとって嫌がらせをしていた子が、中学2年の現在、不登校児となっている。



周りからはほとんど相手にされず、たまに学校に来るらしいのですが、授業を受けたり受けなかったり、すぐ帰ったりするみたいで、既にうちの子とも接点はありません。


しかし、ずうずうしいことに、今でも何かのイベントの折には誘ってくるらしく、みんなからも断られ、もちろん、うちの子からも笑顔で断られている様子。うちのこもさばくのが上手くなりました。(笑)


その子に関しては、因果応報でしょうね。


そして、そんなみんなから嫌われている子にも、なぜか彼氏ができると言う噂も経っているようで

うちの嫁さん曰く「これで人生詰んだな、彼氏と子供でも作って、どこでも行ってくれ」と憎々しげによく話しています。


私が思うに、ありの社会でサボるありがいて、そのサボるありを排除しても、また新たにサボるありが出てくるようなもので、家の子にとっての嫌な人間と言うのは他の学校に行っても必ず出てきて、うちの子にストレスを与える。

現代においては排除と言うことができず、うまく付き合っていくか、距離を取るか、戦うか、武術(カンフー)と似てるよねとよく子供と話してます。


うちの子はあるお友達と仲良くしたいだけなのに、間に入ってきて、うちの子に付きまとったり嫌なことをされる。そういう人間の存在確率を減らすために、少し偏差値の良い高校に行ってねと、嫁さんと、叱咤激励を飛ばす日々となっています。


もう夏ですね。