Joseph Pilates(ジョセフ・ピラティス)は、
自身が開発したエクササイズを
「コントロロジー(=Contorl+logy=コントロールをする学問)」と
呼んでいました。
「身体」と「精神」をコントロールし、「重さ」や「回数」ではなく
動きの「質」を追求していました。
20世紀に生まれた「ピラティス」が、
フィットネス業界での一過性ブームを経て淘汰され、
「本物のピラティス」としてパーソナルを中心に再び
スポーツ業界、美容業界、医療業界等で脚光を浴びております。
理想的な姿勢、理想的な動きを覚え、
それが日常生活やスポーツのパフォーマンスに生きる。
2010年代に入り、改めて日本国内において、
美意識の高いトップモデルや常に競争下にさらされている
トップアスリートが取り組み始めているのも、
ジョセフ・ピラティスが提唱していた「コントロロジー」が、
今なお「古くて新しい」概念だからと言えます。
運動療法におけるリハビリにおいても、
少しずつではありますが、国内で広まりをみせつつあります。
ピラティスは10回やることで違いを感じ、
20回やることで違いが目に見えて、
30回やることでまったく別の心と身体を手に入れる
ことができると言われています。
加圧・ピラティススタジオB&B
〒550-0003
大阪府大阪市西区京町堀1-7-12京町堀パートナーズビル3F
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