何でもないけど、窓から 花が 見える幸せ を
再度 かみしめている 今日この頃です。
ちょっと お茶を飲んだり
ほっと 一息ついたり
そんな時、
テーブルの向こうに いてくれる花たちが
とっても優しくて、
ああ、 やっぱり こういうのと 再開したかったんだわぁ と
ぐるっと回ってきた自分に 気づく。
以前も 同じような環境の家に 永年住んでいたのだけれど、
高齢の母のこともあったり、
色んな事が重なって、
自然もいいけど、
残りの人生
もうちょっと 人に会えるところがいいかも（主に私が思っていた。）、 と
それそれは 結構大変な思いと行動をして、
移動しました。
でも 結局 しばらくして、主人も私も なんか違うなぁと。
春になると
何もしてないのに ちゃーんと 芽吹いてきて、
ほったらかしでも、 ちゃんと咲く。
うだる暑さに みるみるしおれてきて、
っあっ、 どうしよう！！！
と、夕方まで待って、
待っててねぇ、こらえてねぇ、と思いながら、
夕方に水をたっぷり やる。
しばらくすると
ふっかーつ！！！
よかったぁ。
この
本当に何でもないこと。
。。。。。。
断捨離とか、終活とか という言葉に
今ならわかる、 流されていたところも 一部 あるなぁ。
まだ 自分軸では なかったんだ。
私は、結構 自分の思うことを大事にしてきた方だと、
思ってたけど、、、。
あそうか、だから 実際移動したんだ。
。。。。
その頃、世間では、よく高齢になってゆくと 免許返納とか、
車のない生活スタイルがよいとか、
言われるようになりましたねぇ。
そうだなぁと 私も、その時は 感じました。（でも一部は違っていた。）
流されていたとこがあったのは 真実を知った今は分かります。
高齢者だって、人によっては、 必需品。
誰もそこを奪うことはできないのです。
。。。。
駅まで近い方がいいな、とか、。
実際母に会うにしても、 その点はよいこともありました。
でも、なんだか、
人が
違うんです。
町が
違うんです。
微妙に。
大事に思うところが違う。
わたしは 思ってるより 田舎者（いい意味での）なのかな？
園芸店が ほとんどない。
そんなものに 興味がない。
マンションの ベランダでも やろうという人が
すごーく少ない。
こんなことは 都会では庭はないのは、分かっていたようなものだけど、
やっぱり体感してみないと わからないこともある。
再認識することもあるよね。
。。。。
主人の方が 先に いや もっとさきに、
その違いに その町の違い、人の違いに、 違和感を感じ、
いやもともと、そうだったかも。
で、 私も、
最後を 暮らす所じゃないな という
思いが 強くなっていったのです。
。。。。。。
で、話を端折ると、
コロちゃんの茶番で、拍車がかかり これからは、少なくとも、土地が要るという事もあり、
移動したわけです。
こんなことを書くつもりじゃなかったんだけど、、（＾＾）
何だか、 うまく書けなかったけど、、、。
庭先に、 植物が見える、
鳥が来る、
猫が来る、
蜜蜂が来る、
いやなのは 来てほしくないけど。
植物が育つ、 伸びる
それはそれで、大変なこともいっぱいある。
こんなこと言ってるのは 今だけで、
もっと年を取ると
また変わってるかもしれない。
でも、今は そう思うのです。
訳の分からない つぶやき記事になりました。
最後まで お読みくださり
ありがとうございました。
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