ウクレレでボサノバは難しい
時を前後に、
私はウクレレの 同好会にも参加していたのですが、
ウクレレで ボサノバは
低音がなくて どうしても 歌いづらいのです。
で、
やはり ギターで ということになりました。
そしてまた
友人と よくセッションをしたりしていて、
ギター担当の 人がいたんですが、
音楽の方向性が 途中から 段々変わってきて、
もう私の 歌伴は してもらえなくなりました。
それもあって、 ますます
わたしが ギターをやらないといけなくなっていきました。
その頃、私はあるサイトをみつけていました。
そのサイトは、「イパネマ の娘」のギターバッキングと、
ポルトガル語の発音を懇切丁寧に、解説しているサイトでした。
これを見て
ぼちぼちと 練習をはじめました。
庭をボーッと眺めていて
ある時、リビングから、庭をボーッと眺めていて、
ふと 思ったのです。
ここで、さらりと ボサノバでも 弾き語り出来たら
素敵だなぁと、
朝、 そうやって 庭を見るたび
そう思ったのです。
その時同時に、思い出したのが、
脳裏に焼き付いてる映画のワンシーン。
オードリーヘップバーンが、窓辺に座って、
ギターを爪弾きながら
本当に自然に、
飾らない感じで
「ムーンリバー」 を歌うワンシーン。
こんな風に、弾けたらいいなぁ。
（これは ボサノバじゃないけど。）
よし！
絶対 一曲だけ
完全に できるように なるぞ！！！
やっぱり イパネマだ！
イパネマ 一曲 だ け でいいから、
ギター弾き語り できるように 練習するぞ！
一曲だけ！
と 、始めたのが、
私の ボサノバギターの 始まりです。
今でこそ YouTubeは多くの人が視聴していますが、
昔、まだYouTubeが走りの時、
私も何曲か恐る恐る投稿してみました。
すると、気に入ってくれた人から、コメントをもらったり、
ある人は、メールを送ってくれました。
その人は、私の奏でる音楽は、とても素敵で、その人の人生を明るくしてくれたと、
とても喜んでくれました。
いくつかのメールやコメントに 励まされながら
ずっと 続けてこれました。
このボサノバギターの楽しさを
みなさんにも お伝えしたいと
発信しています。
ボサノバって 人をハッピーにする音楽だと思うんです。
続く
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ボサノバギター弾き語りの演奏と、ギターの初心者さん向けの簡単な説明を、YouTubeと Webで発信しています。
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「イパネマの娘」が弾けるbosarikoのボサノバギターお役立ちサイト
https://bosarennhtk.com/
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