野球賭博問題 笠原将生元投手、賭博謝罪「一生反省していく」 | 365日のファンタジー

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野球賭博問題の笠原将生元投手が、「一生反省していく」と語りました。
笠原元投手は、「大きな事件を起こしてしまって、一生反省していかないといけないってことは、自分でも十分わかっていて。これから生きていく中で、どう行動すればいいのか、考えながら生活しています」と語りました。
「一生反省していく」と語ったのは、野球賭博問題で、無期失格処分を受けた、プロ野球巨人の笠原将生元投手。
27日、、野球賭博への関与を認め、謝罪しました。
笠原元投手は、「本当にことの重大さをわかっていなかったので、普通に、トランプやマージャンと同じようなギャンブルをしている感覚でいました。自分は、反社会的勢力については、全く知りません。(誰かが接点を持っていた?)そういう話も全く聞いたことがない」と語りました。
同じく野球賭博に関与し、1年間の失格処分を受けた巨人の高木京介元投手は、2016年3月の会見で、高木元投手は、笠原元投手の名前を繰り返していました。
笠原元投手は、「(会見で名前が繰り返されたことについて?)結構、自分の名前を強調している気がしました。自分が誘っていなければ、現役でやっていられるでしょうし、本当に申し訳ない。人の人生をつぶしてしまったという思いが、一番ありますね」、「(今も野球を愛していますか?)野球しか、ずっとやってこなかったので、今回、野球賭博をしてしまって、野球というもの自体を汚してしまったが、自分は、本当に野球が大好きですね」と語りました。