日本で古来より伝わる伝統的な様式 切り絵(きりえ) | 365日のファンタジー

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切り絵(きりえ)は、白黒に染め分けた下絵を黒い紙に固定し、不要な部分を切り抜いて絵を作り上げていく絵画の手法のひとつです。一般的な認知度の高い手法ではないですが、白と黒のコントラストの妙や、刃物の切り口による独特の造形が味わい深く、愛好家が多い作品です。

日本において古より神様の儀式に使われ、今でも飛騨高山などでは奈良時代以来と伝えられる伝統的な様式が残っています。



日本で古来より伝わる伝統的な様式 切り絵(きりえ)



日本で古来より伝わる伝統的な様式 切り絵(きりえ)



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