新燃岳で火山性地震が1日で109回、「小規模な噴火」可能性! | 365日のファンタジー

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後ろに見える山が新燃岳です。



新燃岳の噴煙が確認でします。



新燃岳の噴煙



新燃岳の噴煙



新燃岳、標高1421m




福岡管区気象台と鹿児島地方気象台は23日午後5時10分、霧島山(新燃岳)の状況に関する臨時解説情報を出しました。
 それによると、新燃岳(火口周辺警報=噴火警戒レベル2、火口周辺規制)では、同日午前6時ごろから午後5時までに、火山性地震を109回観測しました。火山性地震が1日に100回以上発生したのは、2011年9月6日の104回以来。このため、24日に現地調査を実施する予定です。
 両気象台は「新燃岳では、火口周辺に影響のある『小規模な噴火』が発生する可能性がある」「新燃岳火口から概ね1キロ範囲では、噴火に伴う、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒が必要」としています。



新燃岳の噴火に伴う交通規制



新燃岳の噴煙に伴う降灰袋。島原市から提供されているようです。



新燃岳の噴煙に伴う降灰



新燃岳の噴煙に伴う降灰



新燃岳の噴煙に伴う降灰