本田真凛選手初出場3位!妹・望結ちゃんに負けない演技力 | 365日のファンタジー

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フィギュアスケートジュニアGPファイナルは12日、スペイン・バルセロナで行われ、女子で初出場の本田真凜選手(関大中)は合計178・64点で3位に入りました。
 悔しそうに自身の演技を振り返っていた本田選手の表情が変わりました。取材が終わる頃に表彰台が確定し「うれしいです」と笑みを浮かべました。真っ赤な衣装に身を包んで舞ったフリー。序盤の3―3回転を失敗し、最後の3回転フリップは転倒しました。「最初から最後まで緊張していた」。妹・望結(みゆ)ちゃんは「家政婦のミタ」に出演した有名子役。妹に負けない強心臓ぶりを発揮することはできませんでしたが「いい経験になった」と言います。今大会に向け、コツコツと地味な練習を積み上げてきました。今後も継続できるかは「ハーフハーフ」と笑ったが「真央ちゃんと同じグループで滑りたい」と言う年末の全日本選手権を見据えました。