91歳、村山富市元首相存在感 戦後70年の節目に、91歳の村山富市元首相が活発に発言しています。講演や国内外メディアの取材に精力的に応じ、安倍政権による憲法解釈変更や安全保障関連法案に真っ向から異を唱えています。安倍晋三首相の戦後70年談話をめぐり、先の大戦での「侵略」と「おわび」を明記した1995年の村山談話にスポットが当たる中、護憲派の重鎮として存在感は際立っています。