SAMURAI BLUE(日本代表)は3月23日(月)、ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督の下、キリンチャレンジカップ2015 対チュニジア戦(27日、大分/大分スポーツ公園総合競技場)に向けて大分市内で初合宿を開始しました。
練習場のロッカールームで短いミーティングを行った後、約120人の報道陣と約3,000人のファンが待ち構える中、夕暮れのグランドに出たチームは一斉にランニングを開始しました。
冬を思わせる寒さの中、選手とコーチングスタッフらが約25分間ピッチを走りました。ハリルホジッチ監督が先頭を切って走る場面もあり、新指揮官の意気込みの強さを感じさせました。監督は途中から遅れたものの、スタンドの大勢のファンから声援と拍手を受けると手を振って応え、完走しました。