プロ野球の日本一を決める「SMBC日本シリーズ2014」(7試合制、4戦先勝方式)は30日、福岡市のヤフオクドームで第5戦があり、パ・リーグ覇者のソフトバンクが1-0で阪神に勝ち、対戦成績を4勝1敗として3年ぶり6回目(南海、ダイエー時代の各2回を含む)のシリーズ制覇を果たしました。シリーズの最高殊勲選手(MVP)にはソフトバンクの内川聖一選手が選ばれました。
今季で退任する秋山幸二監督は2011年以来2回目の日本一。阪神はセ・リーグ2位からクライマックスシリーズを突破して臨みましたが、29年ぶりの優勝はなりませんでした。
今季で退任する秋山幸二監督は2011年以来2回目の日本一。阪神はセ・リーグ2位からクライマックスシリーズを突破して臨みましたが、29年ぶりの優勝はなりませんでした。